銀座グルメ-趙陽

こんにちは！　今週末は日頃のおいそがしでたまったストレスを発散するために、おいしいものをたらふく食べてみました！
ということで、本日からはグルメのお話を。
まずは、銀座の交詢ビル内に入っている中華料理「趙陽」さんです。
ここのお店、雑誌とかを読む限り、けっこータカビーなイメージがあったのです。
平日ランチはやってないとか、予約だけだとか、電話番号は掲載したくない、とか。
そんなにスゲエ店なの？！とずーっと前から思っておりました。
で、いよいよチャレンジしてみたわけなのですが。
趙陽は四川料理のお店で、ランチタイムはアラカルトかコースのどちらかを選択することになります。
アラカルトは麺類、点心などが中心で、コースのほうは大皿料理を少しずつ切り出したパターンで出てきます。
私は、麻婆豆腐が入っている！ということと、とりあえず、お料理を網羅してみるか、ということで5000円のコースを注文しました。前菜盛り合わせ、メニュー構成は小皿３皿、麻婆豆腐、ご飯、スープ、杏仁豆腐になります。
どうやら、ここは担々麺などが有名らしいことを、後から知りました…orz←明らかに事前勉強不足（苦笑）
■前菜３種盛り合わせ

海老、冬瓜、トリッパ？の盛り合わせ。
冬瓜は、冬瓜らしいさっぱりとしたジューシーな仕上げ。トリッパのほうは五香粉、山椒などを使って、ちょっと華やかな、ピリ辛味にしあがっています。
ビールのおつまみ、って感じですね！
■小皿：青梗菜の炒めもの

青梗菜とタケノコの炒めもの。塩味でさっぱりとしあがっています。
青梗菜は火が入りやすいので、適当な食感を残すのが難しいと思うのですが、趙陽さんのはいい具合だと思いました。ちょっぴりしゃっきり感が残っています。
タケノコの厚みもちょうどよく、青梗菜の食感と同じぐらいの硬さに仕上がるようにできていたと思います。
■小皿：海老のチリソース

ここのエビチリは、ちょっと普通のものとは違いますね。
辛味はなく、どちらかというと酸味があるような？
彩りのために、枝豆も入っていたりして、ちょっとフシギな感じです。別にまずくはありませんけど…。
どうも、場合によっては酢を加えるレシピもあるようなので、それなんですかね？
■小皿：東波肉

東波肉は、ひじょうに柔らかく仕上がっていて、おいしいですね！　八角などの香辛料もちょうどいい具合で、おいしいと思います。
東波肉って、作るのが面倒なので、レストランで食べられるとちょっといい気分です。
＜四川料理・趙陽＞
住所：東京都中央区銀座六丁目8番7号　交詢ビル内
電話：03-3289-2006
営業時間：（平日）Lunch：11：30〜15：00（L.O：14：00） Dinner 17：00〜23：00（L.O：22：00）
（土・日・祝）Lunch：11：30〜15：00（L.O：14：00） Dinner：17：00〜21：00（L.O：20：00）
公式URL：http://pandante.com/c/index.html