赤のスパークリングワイン

きのう、帰りがけに品川のクイーンズ伊勢丹に立ち寄って、おもしろいものをみつけました↓

PARINGA

赤のスパークリングワイン!
すごくないですか?
赤のスパークリングワインですよ?
しかも、ぶどうはシラー!
ガチの赤ワイン系スパークリングワインなんですが!
オージーワインで、輸入元はエノテカ
いろんなスパークリングワインがありますが、これまでタンニンの強い赤ワイン用のブドウで作られたスパークリング・ワインははじめてみました!
ワインの製造技術が向上していることの現れですかねえ。
最近、オージーワインはチャレンジャーな商品が多くて、なかなか興味深いです。
わたしは、前から夏は赤ワインは若干冷やして飲むことはあったので、赤ワインは冷やしたりしない、という既成概念にはとらわれてはいないつもりですが、スパークリングワインといえば、やはりキリリと冷えていなければいけないわけでして、そんなにキリリと冷やしてしまっても大丈夫なのか?という心配はありました。
冷やすとやはり風味が落ちてしまいますので。
でも、飲んでみたら、意外とイケてました!
この赤は、ものすごく甘いです!
シラーのような濃厚な感じと、ものすごく強いベリーの味わいが両立しているので、そこそこ「ありえる」レベルの味かな、と。
ただ、夏はやはりもうちょっとさわやかな味わいのスパークリングワインのほうがふさわしいと思うので、こちらのシャンパンは冬のすき焼きなどのときにおすすめしたい商品です。
最近ちょっと涼しくなってきましたし、冬の鍋のシーズンもあっというまにやってきますね。
そのときを楽しみにしたいと思います。
PS:
どうやら、ワイン王国で特選ベストバイワイン★★★★に選ばれた商品のようです!
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