ビーニャ・ヴァルディビエソ ピノ・ノワール・レゼルバ チリ セントラル・ヴァレー
先日、楽天でヴァルディビエソのスパークリングワインを探していたときに見つけた「ヴァルディビエソ・ピノノワール・レゼルバ2006」が、さっそくおうちにやってきました!
そして、気づきました。
あれ、これって、なんかフツーの赤ワインじゃね?!
発見したときにスパークリングワインのビンテージだと勘違いし、勢いで注文して届いたのを見たら赤ワインだったという……そんなオチです。
まあ、わたしがよく確認しないのがいけないのですけれど。たぶん、酔っていたのだと思いますorz
ということで、久しぶりに赤ワインを飲んでいます。
赤・白ワインは肴が必要なお酒なので、最近はあまり飲まないのですが、久しぶりに飲んでみると、これはこれでおいしいと再発見しました!
ヴァルディビエソのピノノワールは、色がルビーと青みがかった赤の中間ぐらい。
つまり、ブルゴーニュよりもやや重めで味わい深く、だがしかしボルドーのようなハンパないフルボディとは異なる絶妙な味わいだということです。
ブリーなどの白カビのチーズ、レッドチェダーのようなハード系チーズ、ライトなウォッシュチーズなどとの相性が抜群だと思います。
ちなみに、今スーパーでおなじみKiriの激安チーズで相伴していますが、これはこれでおいしい(笑)
kiri クリームチーズ 18g×10 |
お料理で言うと、鶏のトマトの煮込みとか、ちょっと甘いソースを使った豚肉のソテーなどに向いているか、と。
やや甘めの味わいがお料理を引き立ててくれそうです!
ヴァルディビエソの底力を知るような、そんなワインですよ!
お値段もそんなに高くないので、赤ワイン派のデイリーワインにはぴったり。
好き嫌いなく誰でも飲めるし、余っちゃったらカレーとかビーフシチューに使える万能ワインです。
ワイン好きの方はぜひ!
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