“20th L'Anniversary Live (2)
こんばんは〜! ラルクの20周年ライブ二日目に行って参りました!
台風2号が関東圏を通り抜けた真っ最中のイベントでした。
初日は「雨は演出です」といったhydeでさえ「ちょっと降りすぎだよね。言っておきます(ダレに?)」といい、tetsuyaは「1999年(?)に野外コンサートを4回やったけど、全部雨じゃなかったのにな」といいたくなるほど本気の土砂降りでした。
とはいえ、わたしの席がアリーナの最前列!&ステージに置かれた両サイドのステージマイクのど真ん前!だったので、いろいろラッキーでした♪
ステージに向かって左側、tetsuya側だったのですが、きょうはhydeにはじまり、tetsuya、kenちゃんを堪能できました〜!
hydeを間近でみたのは初めてなのですが、大スクリーンで見るよりも小柄かも。でも、貫禄はさすが!!
tetsuyaは、写真で見るよりなんか男前で、ある意味びっくりw わたしはこれまであんまりtetuyaファンじゃなかったのですが*1、間近でみると本当にかっこいいです!
hydeとtetsuyaのデュエット?とかも目の前で見られちゃったりしたので、きょうはサイコーでした。
kenちゃんとは、Seaventh Heavenのサビ「きみに最終的なquestion。どこに存在するかheaven? ヒントはない。The answer in a minute thirty one」をいっしょに歌ったりできたのでちょっと感動。
つか、kenちゃんはいつ見てもkenちゃんなので、なんか心があったまりますw
とはいえ、ゆっきーのラブリーさにはかないません!*2
ゆっきーは初日に続ききょうもコメントなしだったのですが、最期にステージの中央まで出てきてくれてちょっとだけ挨拶をしてくれました。
そのあと、tetuyaからバナナをもらってw、わたしの方のステージの端に行ってバナナを投げた……のですが、客席まで届かず(苦笑)
そのあと、なぜか楽屋への帰り際、わたしのいる席の前でいわゆるひとつの「でんぐりがえしw」をしてくれました。
いろいろ不器用な感じが、とってもステキでしたw つか、カワユス。
あんなに細かいリズムを刻めるのになあと思って、ギャップ萌えですね♪
ラルクは5月30日で20年。
今回の2daysを通して思ったのは、なんだかんだいってもラルク・アン・シエル=hydeなんじゃないか、ということ。
ラルクは全く個性の違う4人のプロフェッショナルなアーティストが集まって「世界を作り上げる」ことが魅力なのだと思っていましたが、やっぱりhydeの影響力は無視できないレベルですね。
初日を見たときに思ったのは、hydeはこのコンサートのためにものすごく調整してきたな、っていうこと。
hydeの中には「ラルクはこうあるべき」という明確なビジョンみたいなものがあって、それに近づくために自らをものすごく律してプロデュースしている気がしました。
ほかのメンバーは、それを立てていく、という感じでしょうか。
とはいえ、やっぱりラルクがすごいなと思うのは、hydeもそうだし、それ以外のメンバーもなのですが、4人集まれば自分ひとりの音楽よりも、お客さんにとって魅力的ななにかを生み出すことができるのだということをわかっていることです。
多くのバンドはそれが理解できずに、「音楽的価値観の違い」という理由で解散してしまうのですが、その「音楽的価値観の違い」を認めあえるメンバーが4人も集まったことが有る意味奇跡だといえましょう!
これからまた新しい旅路が始まるということで、秋には全国&ワールドツアーが始まるということですが、どんな風に成長しているのかが楽しみです!
とりあえず、9月のさいたまスーパーアリーナから参戦ということで! 札幌にも行ってみたいな〜!
なお、本日のセットリストは以下の通りだと思います。よろしく〜!
- Ready Steady Go
- Pretty Girl
- NEXUS4
- Heaven's Drive
- LOVE FLIES
- Snow Drop
- ALONE EN LA VIDA
- 叙情詩
- Neo Universe
- Driver's High
- Revelation
- DRINK IT DOWN
- 花葬
- 浸食
- HONEY
- Seventh Heaven
- Stay Away
- Link
- 瞳の住人
- Forbidden Lover
- My Heart Draws a Dream
- Good Luck My Way
- Bless
- (Good Luck My Way)*3
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