同居人は意外とすごいらしい?

ムンク・スクリーム

先日、DIMEの新年号を見ていたら、「小山薫堂のレッドデータリスト」というコーナーにうちの同居人が掲載されていることに気づいてしまいました。
全長1m以上もあるビニール人形「ムンク スクリーム」です。
アメリカのオンザウォールという会社が、ムンク美術館およびムンクの版権を有するムンクエリン村グループの承諾を得て正式に作ったライセンス商品で、日本では2002年からキング・トレーディングという会社が販元となって販売していたようです。
このムンクの人形が、いまはディスコンになっていて、手に入らなくなりつつあるらしく、それで、小山薫堂がレッドデータリストに登録した、とのことでした。
わたしのヤツは、実は、アメリカの友人からのもらいもので、NY直送品です(笑)
おそらく、一番初期の頃の商品でして、80ドルぐらいだったんじゃないか、と。
当時、ニューヨークに遊びにいって、Metなどで「かわいー!!!」を連発していたのですが、そのときは購入せず、そのあとで友人がNYから送ってきてくれたという(笑)
いやあ、コイツはほんと、かわいいし、ユニークだし、ステキなやつだとわたしも思います。
最近は確かにみないなあ〜と思っていたので、絶滅の危機も納得です。
どうも、調べたところ高知美術館などではまだ販売している模様。
高知に住んでる方や、高知に近い方はチェックしてみてください!
http://www.dnp.co.jp/artscape/goods/0611_ksk.html