谷中で“ことりっぷ”土産さがし
水道橋のファイヤーハウスでハンバーガーを食べた後、腹ごなしがてら千駄木まで遊びにいってゲットしたちょっとかわゆいお土産がこちら↓
◆江戸千代紙 菊寿堂いせ辰〜千代文具
菊寿堂いせ辰は1864年に開業した錦絵と団扇制作の問屋さんらしいです。
昔から受け継がれてきたデザインをあしらった江戸千代紙や紙工芸品を売っています。
すっごくモダンなデザインのぽちぶくろとか、めがっさド派手な千代紙、淡いいろが上品な一筆箋などなど、いろんなタイプの文具があって、見ているだけでも楽しめます。
菊を大胆にあしらった図柄とか、ソメイヨシノのあわいピンク色とペールブルーの空をイメージした絵はがきとか、ほんとうにステキです。
やっぱり、100年以上生き残ってきた図案は半端ないなと思わせられること請けあい。
お値段はちょっと張るけど、記念になにかひとつぐらい買っていこうかな、って思えるお店です!
◆やなか珈琲店
谷中を歩いていると、雑貨やさんのほかにおまんじゅうとか売っているのも目に付くのですが、私の目をひいたのは「やなか珈琲店」
コーヒー豆を店頭でローストして、グラム売りをしてくれるというのです!
わたしは新鮮なコーヒー豆を購入して、飲むときに挽いてドリップし、飲みたい派なので、コーヒー豆屋さんに目がありません。
なので、店頭に突進し、お店の名前のついたコーヒー豆と、オススメコーヒー豆を100gずつ買いました!
レトロな感じのコーヒーバッグがかわゆかったです♪ まさに、お土産仕様。
昭和初期って感じのデザインが、地味ハデでインパクト大ですよね。額に入れて飾ったら、キマりそう。
どうやら「やなか珈琲」というのは目黒にも支店があるみたいなので、今度顔を出してみたいと思っています!*1
昭文社の「ことりっぷ」を見ていると、ちょっとしたお散歩道でのお買い物ショップが掲載されていて、そういうのを回るのも楽しいですが、自分好みのお店を見つけて歩くのもなかなかです♪
- 作者: ヒグジム,新堀真由美
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2011/02/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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*1:目黒駅なんで死ぬほど行ってるはずなのに、気づかないものですね