大阪グルメ-柿の葉すし

本日は大阪まで日帰り出張してきました。

リッツ・カールトンでランチをしようとたくらんでいましたが、そんなのはやっぱり夢と消え失せました。

ながいんだっつーの、取材…！

やっぱり、大阪は遠いですね。

一日のうち、５時間の６時間も列車の中というのは非効率的以外のなにものでもございません。

きょうは、朝は品川駅のスタバでいまいちおいしくもないサンドウィッチを食べ、帰りに新幹線の中で柿の葉寿司を食べました。

柿の葉すしのうんちくが書いてありましたよー！

創作柿の葉寿司だそうです。

あぶり鮭と焼きさばが３つずつ入っています。

「柿の葉をひろげ、葉を持ち、すしをお召し上がりください」＝はしを使うなということですね、たぶん。柿の葉すしの伝統的な食べ方で、風味豊かな味と香りを楽しむことができるそうです。

あんど、しょうゆは基本御法度だそうで（笑）

好みによって、電子レンジで温めてもよいそうです。

たぶん、温度があがるので、柿の葉の香りが一層ますのでしょう。

でも、水分が飛んでしまうので、お鮨のご飯はイマイチになっちゃうかもしれませんね。

個人的には、焼きさばより、あぶり鮭のほうが好きです。

鮭の厚さがなかなかよい感じで、厚すぎもせず、薄過ぎもせず。あぶってあるので、食感もそこそあり、かつ、生臭さがないのが特徴です。