フラワーフード

なんだか、薔薇が咲き誇る前に梅雨に突入しちゃったような天気が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？

本日は、フラワーフードのお話です。

高輪ウィングのボダムで、小さなフラワーベース@1200円を購入して以来、小さなブーケを毎週買っています。

年間売り上げ2億円を達成したAOYAMA FLOWER MARKETのパクリビジネスが盛んになっているので、AOYAMA FLOWER MARKETに行かなくても、小さな500円前後のブーケを買えるので、家の中で切花を飾るハードルはかなり低くなっています！

わたしは、面倒くさがりなので近くのスーパーLINCOSで購入したり、いつものバーに飲みに行くついでに有楽町の無印で買ったりしているのですが、これまで「フラワーフードをつけておきますね！」と店員さんに言われても、ぶっちゃけけっこー無視していました。

捨てるのもなんとなくもったいないので、なんとなく所持していたのは事実だったのですが、ゴールデンウィーク中に品川のecute内のAOYAMA FLOWER MARKETでブーケを買ったときにフラワーフードをもらったので、初めて使ってみることにしました。

フラワーフードというのは、花瓶の水を取り替える必要がなく、花に栄養を与えて、切花を長持ちさせるための商品なのですが、

ぶっちゃけ、「えー、まー、フツー？！」でした

1W後のブーケはこんな感じ↓です。

フラワーフードを使わない場合、毎日水を交換したとしてだいたい１Wくらい持ちますが、フラワーフードを使った場合でも、だいたい1Wぐらいしか持たないような？！　もちろん、水は取り替えなくてもいいので、ラクといえばラクかもしれませんが、大きなフラワーベースを使っているわけじゃないので、水の取替えはそんなに大変じゃありません。

ecuteで購入したブーケには、デイジーとカーネーションで構成されていましたが、痛みやすいデイジーはやっぱり途中でリタイアしてしまいましたし。

カーネーションはそれなりに、がんばっているのも事実ですけど。

つーわけで、やっぱり生き物の世話は、手間隙省いちゃいけないことだと改めて思った次第です。