京都ステイ-ハイアットリージェンシー京都

ハイアットリージェンシー京都
おはよございます!
おつかれさまですー。
昨日に続いて、ハイアットリージェンシー京都についての記事です。
いろいろ書いていたら、なんだかすごーく長くなってしまったので、2回に分割してアップすることにしました。
昨日はホテルの概要について書いたので、本日は、部屋についてのメモをアップしますね!
宿泊時の参考にしていただければ、と思います。
◆ラグジュアリーホテルとしての実力◆
ハイアットリージェンシー京都
和洋折衷のコンセプトは、部屋にも取り入れられています。
ベッドの周りには、ヘッドボードの真後ろに、京都風の飾りを配置。反物をイメージさせるデコレーションがきれいに配置され、目を引きます。
窓周辺にはカーテンを使わず、和風のシェードを2枚採用。これもホテルとしてのコダワリだと申せましょう。
そういった京テイストが取り入れられている反面、最新のホテルらしくテレビは薄型のプラズマテレビを備えています。
ハイアットリージェンシー京都
製造メーカーがパナソニックさんだったのは、きっと大阪が近いからなのだろうと思いますが…もしくはパナソニックさんの営業が激しかったのか、どちらかだと推察(笑)
まあ、なんにせよ、宿泊者としては、便利に使えることは間違いありません。CS放送が入るようになっているので、映像がキレイです。慣れるまで、ちょっと使い勝手がわかりにくいのは事実なのですが。
ハイアットリージェンシー京都
水回りは、全体的にシンプル・モダン テイストを採用。
このホテルは、バス、トイレ別の仕様になっているのが特長で、かなり使い勝手がよいです。
通常、ホテルだとバスタブにシャワーカーテンを使って、水滴を遮断する形式が多いと思いますが、ここはバスタブとシャワールームを一体にしていて、日本のお風呂形式と同じです。ですので、水しぶきで床がぬれるといった心配はご無用。思い切りシャワーを使うことができます。
一点、あえていうなら、バスタブがあんまりかっこよくありません(笑)普通の長方形です。どうせなら、バスタブの形もこだわってほしかったなあと思いますが…まあ、京都に観光旅行に行った人が、ホテルのバスタブにどれだけつかるのだろうということを考えれば、コストダウンの観点としては正しい判断といえなくもありませんかね。
部屋は、アメニティもかなり充実しています。
ハイアットリージェンシー京都ハイアットリージェンシー京都ハイアットリージェンシー京都
ミニバーはもちろん、皿やグラス類なども用意されています。部屋で軽い食事をとったり、飲み物を飲んだりすることが簡単にできます。
セイフティももちろんありますし、なんと言っても宅急便の送り状と段ボールが各部屋に常設されているのがナイスアイディアだと思いました。
わたしも、いつも旅行の帰りは宅急便で手荷物を送るので、チェックアウトで手間取ることもなく、とても便利だと思います。
というわけで、ラグジュアリーな京都のステイを楽しむのにはぴったり!と申せましょう。
子供ちゃんには、価格的にも難しいと思いますが、大人の方であれば是非、一度はステイしてみてくださいね!
ハイアットリージェンシー京都
住所:〒605-0941 京都市東山区三十三間堂廻り644番地2
公式HP:http://www.hyattregencykyoto.com/
ハイアットリージェンシー京都