京都のお土産(3)〜京焼 とうあん

なんだか、すごーくアバウトは更新度合いですみません。
汚いページ、ばんばんあがってます。
バックデートが得意なので、前の日に遡っていただけると、きれいな記事が閲覧できると思います。
ご面倒をおかけします…。



■「京焼 とうあん」
とうあん
京都のおみやげ第3弾は、やっぱり自分のために購入した陶器です。
東福寺のあたりを、ふらふらしていたときに、ふと目に入ったのが「京焼 とうあん」さん。
つややかな黒い陶磁のさらに、きらびやかな牡丹の花が描かれているディスプレイが目に入ったので、飛び込んでみました(笑)
人生、衝動ですべて構成されています。
少なくとも、私の人生に、計画という文字はほとんどない。
消えかかっている(笑)
すでにご存じかもしれませんが? わたしは基本的に、ハデなデザインのものが好きです。
もしくは、その反対に超ミニマルなものが好き。
中途半端な地味さが一番苦手なのですが、「とうあん」さんのデザインは、ミニマルと華麗にして繊細な美麗っぷりが両立している現代風の和テイスト商品といえると思います。
京焼きというのは、「とうあん」さんの説明によると、↓のようになります。

京焼は京都千年の歴史に培われてきた、独特の文化風土にはぐくまれてきました。華麗にして繊細、香り豊かな用の美を今日に伝える伝統工芸の逸品です。

平安時代を現代風に蘇らせたもの、ともいえるかもしれません。
ここの商品は、花をあしらったものが非常に多いのですが、あまりに絢爛な雰囲気があるので、自分用で買うのには果物系をあえて選びました。ほおづきとびわです。
私が自宅で作る和食には、牡丹や桜や椿などはあまり似つかわしくありません。
京料理ならば、よいかと思うのですが。
というわけで↓のようなものをMyお皿として購入。15000円&1000円。
とうあん
店舗展開は本店を含めて4つ。インターネットでも購入できます。
価格的には、決してお安くはありませんが、店内には半端物などのバーゲン品も売っていたりしますので、とりあえず店内を見るのがよろしいか、と。
泉湧寺の本店ではなく、東福寺のエリア一帯にある東福寺店の方で私は購入してしまったのですが、今度は泉涌寺にある本店に行ってみたいと思います。本店は制作のデモンストレーションもあるようなので。
わたしはあまり陶磁器には凝っていないのですが、凝りはじめた人の話を聞くと、お金を含め、いろんな面で大変そうですよねー。
のめりこむのは、やめておこう。
<京焼 とうあん〜東福寺店>
住所:京都市東山区本町15-814-18
電話:075-541-1086
営業時間:9:00〜17:00
定休日:不定
公式HP:http://www.touan.co.jp/
京焼 とうあん〜東福寺店