ワイヤレスLAN構築してみました。

おはよございます!
昨日、おうちにワイヤレスLAN環境を構築してみました。
仕事の関係でどうしても任天堂のインターネットブラウザを試す必要が出てきてしまったためです。
私が使っているPCにはワイヤレスLANの受信機能がもとから内蔵されているので、設定がむちゃくちゃラクでした!
便利な世の中ですねえ〜(笑)
使ったのは、バッファローのWHR-G54シリーズです。

BUFFALO WHR-HP-G54 無線LAN

BUFFALO WHR-HP-G54 無線LAN

本体機をインターネットのジャックとつないで電源入れて、PCには同梱の設定用CD-ROMを入れて、AOSSボタンを押せばいいだけです。
うちはマンションですが、電波が遮られるということもありませんね。
構造的に、わたしの家は遮蔽物が少ないということもあるのでしょうか。安定して電波を受けることができます。
リビングでもベッドルームでもインターネットにアクセスが可能です。
WHR-G54シリーズは、任天堂DSにも対応している機種なので、任天堂DSの接続もむちゃくちゃ簡単です。
で、アマゾンを見る限りあんまり評判がよくないらしい、任天堂のインターネットブラウザのファーストインプレッションですが。個人的には、表示がむちゃくちゃ遅いといわれるほどに、遅くない気がします。
いちおう、使用可能レベルなのではないでしょうか。
PCと比較したら格段に表示レベルは遅いのですが、まさか、任天堂DSやほかの携帯端末を使って、PCと同じ速度の表示を求めてもねえ〜。
求める方が、そもそもおかしいんだっつーの。
もしかしたら、ワイヤレスLANの環境の違いで、表示速度に感じるストレスがかなりちがうのかもしれませんね。
うちはFTTHなのですが、ワイヤレスLANをADSLで構築しているとものすごく遅い表示になるのかも。
FLASHにも対応している」と仕様にありますが、FLASHはやはりきれいには表示されないようです。
HTMLのサイトであれば大丈夫。「はてな」に記事をアップすることぐらいは、できます。
はまぞうもちゃんと使えます(笑)
液晶保護シート『Crystal Shield for W-ZERO3[es]』3枚セット(透明度が高い光沢タイプ)
使い勝手は、ウィルコムの「03」ぐらいのイメージなんじゃないですかね〜。
まあ、本体機から電波を発信することはできないので、いつでも、どこでも使える、というわけにはいかないのですが。
タッチペンによる手書き入力があって、文章を入力するのが想像よりラクです。
携帯端末の場合は、キーボード入力より、文字認識のほうがスピードが早いですね。
ケータイでメール書いたりするのは、むちゃくちゃ疲れますが、この任天堂のブラウザはそういう点では評価できると思います。
ただ、認識力自体はもう少し改善の余地がありますね。
個人的には、ソフトバンクの携帯端末にも興味があります。
ブラックベリーみたいなやつなんだけど、アレ、どうなのかな…。
きのう、Bicにいってみたのですが、まだ、販売されてませんでした。
今月中旬発売になっていたはずなんだけど。
来週あたり、また、Bicをのぞいてみたいと思います!