伊豆温泉へLet's Go!(6)〜伊豆熱川・望水

本日は、伊豆熱川の望水さんのご飯のお話です。やっぱり、旅行といえば、食事が超重要ですよね!!!
最近はお刺身もちゃんともりもり食べられるようになったので、温泉旅館さんの食事もどんと来いですよ!!
というわけで、まずはお夕食のご紹介からいきます。
時間はかなり早めで、17:30〜18:30ぐらいの間にサーブされます。お夕食のことを考えると、早めにチェックインを済ませたほうがよいと思います。
ここのお料理は、近海で捕れた魚介類などを活かした和食がベース。今期のテーマは、「爪木崎に野水仙香る頃」by望水 料理長 稲葉富也さん。
お料理のできは、全般的にフツーかね〜…みたいな気がしますね。
最近は、運送技術が高度になってきていることもあって、お刺身なんかは東京でサーブされるもののほうがおいしかったりするような気も。
というわけで、さっくり紹介していきます。
◆箸はじめ(伊豆の風)

望水 夕食

テーマにふさわしく、それぞれのお料理の名前もかなりファンシーです(笑)なんつったって、先付けが「伊豆の風」ですから。彩りがキレイです。
◆お造り(果てしなき海の恵み)
望水 夕食
お造りは、その名もずばり、「果てしなき海の恵み」。
金目鯛のお刺身と、サザエ、ブリ、マグロ、イカなどの盛り合わせになります。
伊勢エビは、頭だけ飾りとして出てきたけど、本体はお姿を見せず…ちょっと寂しい感じでした。
お膳のキャッチは

どこまでも広がりゆく紺碧の海。壮大な四季ごとに表情を彩る海のすばらしさ、果てしなき自然の恵みをお楽しみくださいませ

とのことですが、四季というほど、四季でもないような、そうじゃないような…って感じのラインナップだと思うのですがどうでしょう??
ブリは旬ですが…いまいちお魚に疎いわたしには、よくわかりませんorz。
◆海鮮石焼き
望水 夕食
望水 夕食
特製のたれにつけた魚介類と野菜を、400度に熱した石の上で焼き上げて食べる海鮮石焼き。望水ならではの逸品…ということですが、パフォーマンスとしてはおもしろみはありますが、味はフツーです。
◆海鮮辛味鍋&炊き合わせ
望水 夕食
望水 夕食
海鮮辛味鍋は、あんまり実は辛くないお鍋でした…わたし、辛いのが好きなものでいまいち物足りないかな…って感じでした。
◆ご飯&香の物
望水 夕食
望水 夕食
ご飯は、炊き込みご飯と白米のどちらかを選択することが可能です。
わたしは、炊き込みご飯にしてみました! ごはんは、つやつやでおいしかったと思います。
◆止め椀&デザート
望水 夕食
望水 夕食
止め椀は、3種類の味噌で作った合わせ味噌を使ったもの。デザートは、超スタンダードに、メロンとイチゴという取り合わせでした。