男の人はなぜかナスがきらい。

先日、いつものバーに飲みに行ったら、新しいお通しが登場しました↓

あおいウリのような色のフルーツトマト？です。
親方が気まぐれで購入したらしいのですが、男性のお客さんに出したら、かなり不評だったようです。私的にはぜんぜんＯＫだったんですけど。
「それなりにおいしく食べられるんじゃ？」とコメントしたら、奇異の目で見られました(笑)そんでもって、ほかのお客さんに出す勇気がなく、結果として残ってしまったトマトを、帰りしなに包んで持たせてくれました（笑）
自分の味覚に自信がなくなる瞬間でした…つか、べつに味覚に自信なんて無いんですが（苦笑）
わたしは、けっこうおおざっぱなので、おいしいもの/おいしくないものをジャンル分けするぐらいがいいところです。
いろいろ食べているので、おいしいものとおいしくないものとをわける基準が若干普通の方より高いかも？というのはありますけれど。
でも、辛い物が好きだったり、甘い物がキライだったり、生ものがあんまり好きじゃなかったり、グロいのは見た目からしてギヴアップだったりするので、あんまりフツーの味覚ではないような自覚もいちおうあります…というわけで、適当にこのblogのことも参考にしてみてくださいね。
話がそれましたが。
味がかなり青臭い感じなので、そこの好き/キライで評価が極端に分かれるようです。

なんか、以前からフシギに思っていたのですが、どうして男の人は青臭いものが嫌いなんでしょうか？
トマトとか、なすとか、キュウリとか、独特の風味がある野菜が嫌いという人がすごくいっぱいいるような気がします。女性にはあんまりいないので、よけいにフシギ。
トマトやなすって、おいしいのにねえ〜…。
個人的にはなすとか大好きですけど。
キュウリが嫌いとかいわれると、どこがきらいなんだろう…と素朴な疑問を覚えます。
味はあまりないので、あの青臭い感じがいやなのだ、としか思えないのですが、やはりそうなんでしょうか？
まあ、なにはともあれ、チャンスがあったらお試し下さい。
意外とお気に召すかもしれませんよ。
人生、チャレンジです！