ピエール・マルコリーニ

引きこもり生活、引き続き。
ピエール・マルコリーニ
会議室を占拠するのも、なかなかに気が引けるものでありますが、しかたありません。
おおっぴらにやっていいのなら、気にせずにやりますが、それが許されていないのがポイントなので。
年度末のこの時期になると、毎年、人間というのは社会的な動物なのだなあと思います。
私自身は、実は他の人の事があんまり気にならないマイペースな人間なので、この時期はことさらそれが自分にとっても、他者にとっても強調される時期であるような気がしてなりません。
いろんな人がいて、いろんな人に力をいただいて生活をしているのは理解していますが、なかなか慣れません…つか、慣れようと思っていないので、たぶん永遠に無理です。特別な出来事でもない限り。
それはともかく、昨日ecuteにお出かけした帰り際に、ピエール・マルコリーニのチョコレートを購入しました。
ホワイトデーが間近なので、その販売促進のためと思われます。
通常なら、甘い物はほとんど欲しないのですが、あまりのお疲れ度合いに糖分が不足していたのでしょう、甘い物を購入する気にひさしぶりになりました。

ピエール・マルコリーニのトリュフ7個詰め。

  • クール フランボワーズ(期間限定)
  • テ・レ
  • エスカルゴ
  • トリュフ トンカ
  • エクアトール
  • マンジャリ

いやー、マジでおいしいです!!!!
まあ、ひとつ300円はしますので、当然といえば当然なのですが(苦笑)
まあ、個人的にはどれほどおいしいチョコレートであろうとも、シャンパーニュ1杯には及ばないと思ってはいますが、でも、おいしいものはおいしく、そして、甘い物がアルコールとは異なる幸福感を与えてくれるのもまた事実だと思います。
ピエール・マルコリーニのチョコレートは、舌触りがなめらかであるのは当然として、ひじょうに薫り高い商品で、その素材の香りがいきいきとしているのがよいと思います。
紅茶ベースなら紅茶の香りが、フランボワーズならフランボワーズの香りがするというのがすばらしい。
センターの赤い♥がいいですよね!! 赤い♥が!
日本では銀座店と羽田店が常設のようですが、機会があればぜひ!