京都グルメ-割烹 千ひろ（３）

あああ。
更新が滞っていて、すみません。さっさと千ひろの続き、いってみたいと思います！
◆鯛の蒸しもの

鯛の蒸し物は、骨付きでちょっぴり食べにくい。女性としては「むー」という感じもしましたが、ただ骨と皮、肉の間のびみょうな旨みを味わうことを目的としている料理なので、変な遠慮はせず、骨ごとしゃぶるのがよろしいです。
◆ゆばのスープ

湯葉を利用したスープは、ここのお店の代表料理のひとつ。一見、ヴィシソワーズ風。味も、湯葉といっしょに撹拌したスープがいささか洋風の出汁のようで、わりとヴィシソワーズに似ています。ただ、舌触りとか、風味がことなるので、じっくりあじわうと、湯葉だと分かりますが。
生湯葉をたくさんつかうから、実はお値段が高そう…とか思ったりしました（笑）
◆カレイのえら？

食べてから時間が経過してしまっているので、このお料理がなんであるのか、忘れてしまっているのですが、たしかカレイ？などお魚のえらの部分をさばいて、煮たものだと思います。
軟骨がついていて、こりこりしていて食感が楽しい一品です。
◆かきあげ

かきあげは、ストレートに塩とすだちで。かりっとしたあげ具合がよろしい。

＜割烹　千ひろ＞
住所：京都府京都市東山区祇園町北側279-8
電話：075-561-6790
営業時間：LUNCH:12:00〜13:00(L.O)　DINNER:17:00-20:30(L.O)
定休日：日曜日