京都グルメ-東山亭(2)

こんにちはー！
じゃーん、これが、鱧三昧の画像です！
◆京都・東山亭/鱧の湯引き

◆京都・東山亭/鱧あぶりたたき

◆京都・東山亭/鱧照り焼き

葉物湯引きと鱧のあぶりたたきは、5cm×5cmぐらいのおおきさに切られて、だいたい10ヶぐらいずつ届きます。照り焼きは、少し大きさが大きく、5cm×7cmぐらいで、数は４つぐらい入っています。
お味ですが…えー、あれです。
なんか、ちょっとイマイチ。やっぱり、鱧は京都で食べた方がおいしいある！（苦笑）
な感じでした。
ちょっと身が固くなってしまっているのと、やはりぱさつき感がありますねー。水分が飛んでしまっているせいだと思います。
いくら現代の流通レベルがアップしようが、クール宅急便を使おうが、やっぱり、さばいてできあがったものをすぐにいただくほうがおいしいね！ってことで、あたりまえの結果が出た次第です。
というわけで、梅肉＆酢味噌で一応食べたはたべたものの、そのようなシンプルな食べ方では完食までの道のりが遙か遠そうだったので、ちと手を加えて食べました。
鱧をサラダ仕立てにしたのであります！
葱や、みょうが、きゅうり、青葉など適当な香味野菜などを鱧の上にのせ、場合によってはその上から鰹節なんぞをちょこっとのせて、お醤油をちょっとたらし、その上から熱した油をかけるという手法であります！　
これだと、味にアクセントが出てわりと食べられるようになるので、オススメです。
とまとやレタスを適宜加えるのもよさそうな気がしました！
というわけで、わざわざ取り寄せするまでもない、というのがポイントなのですが、お中元などで送られてきたばあいは、そんな食べ方もあるということで。
はー…京都に行って、鱧が食べたい！