イベントその2終了

おつかれさまです!
いや〜、本日、イベントその2が終了しました。
ちまたでは、安部総理の退陣の話でかなり盛り上がっていますが、個人的にはイベントが終わった事の方が率直にいって嬉しいような気がします…すいません。
いやー、政治の話をし始めるとけっこうキケンだと思いますが、ぶっちゃけトークでいくと、社会人として経験を積んできた人間として客観的に見る限り、安倍晋三という人間は超マイペースで、自分至上主義的な人物なのでは??と思わざるをえません。
小沢代表のファンでもなんでもありませんし、べつにほかの亀井さんのファンでも、北側さんの側でもなんでもありませんが、ぶっちゃけ「いかがなものよ」としか言わざるを得ません。
自分がやりたいようにやりたくて、でも、お前はだめだとプレッシャーをあたえられ、それが納得できずに反抗し、それでも抵抗する根性があっという間に尽きてやめたくなり、ただフツーに辞めるといえずに、自己犠牲を演出しつつ?今まで自分を支えてくれた人たちにメッセージもないままブッチギリでやめるあたり、人生で失敗したことのない子供っぽさ満々です(笑)
自分をこれまで一生懸命支えてくれた人にさえ、きちんとした仁義を通すことができなくて、いったい、だれに仁義を通すことできるのでしょう?! 
昇進するということは、そういうひとたちに報いてあげなければならない責務を負うと言うことだというのに。
ぶっちゃけ、サイテー!
過半数を割った時点で辞めなかったときに、コイツの評価は地に落ちたと思いましたが、さらに下の評価を演出するチャンスがあったことに、ある意味驚きでした(苦笑)
美しい終幕を迎えたい的フンイキをねらっているのがアリアリのあたりも、かな〜りイタイ(苦笑)与謝野官房長官が健康が理由です、とかいっていても、内閣改造する前に退陣できたはずなので、あきらかに後付ちっくなフンイキがありありです。
国家のナンバーワンに君臨する覚悟もなく自分を美しく飾りたいだけに生きるなら、社会の中心にいてもらっても困ります。みんな、それなりに清濁のバランスをとりつつ、自分の精神バランスを取りつつ生きているのですから。
でも、まあ、さらに客観的にいうなら、彼をそういうポジションにつけてしまう自民党にそもそもの問題があるわけで、彼だけでなく組織全体を疑問視ざざるを得ません。



全然関係ありませんが、きょうのイベントで↓を入手しました。
ただでもっていっていいと書いてあったので、げっちゅーです。
販促物

ちょっとレトロな、昔懐かしい岩波文庫っぽい装丁に、
金かかってる!!!
と思わず思ってしまいました。
こんなのが作れるほど販促費があると、おもしろいですよね!
そのお金、ほすぃ〜…。