スパークリングワインの決定版「Green Point」

こんにちはー! いよいよ秋らしくなってきましたね!
本日はそんな秋にふさわしい?お酒の話です!
わたしが、最近、おいしいスパークリングワインを探していることはお話しましたが、ついに!! 決定版をみつけました!! オージーの「Green Point」です!

Green Point

グリーンポイントは、モエ・シャンドンが展開しているオーストラリアのスパークリングワイン。モエ・シャンドンで培われたノウハウが生かされているため、ひじょうにクオリティが高いです!
モエ・シャンドンと同じようなブレンディングなので、モエ・ファンであればだれでも気に入るはず!
きめの細かい泡の力強さ、ややモエよりもドライではあるけれどしっかりとしたスパークリングワインの骨格。
ぶっちゃけトークでいくと、ヘタなシャンパーニュよりはよっぽどおいしい…!という優れものです!
クレマン・ド・ブルゴーニュもおいしいスパークリングワインですが、コストパフォーマンスからすれば、明らかにこちらの方に軍配があがる。
ぜひとも、泡大好き系の方にはお試しいただきたいと思いますっ!!絶対価格、安いし!
私がいつも購入しているのは↓のお店。6本まとめ買いしても、めっさのむので、あっという間になくなります。
あと、このシリーズには生産年が限定されているビンテージがあります。ホワイトもロゼもあります。
ロゼは、ホワイトよりさらにドライですね↓
Green Point

ここのビンテージは、ちょっと変わっていて、そこに隠された精神がけっこう好きです。なにかというと…↓
Green Point
栓が、コルクではないのです!! ビンテージなのに!!! 普通のビールビンみたいな、王冠キャップなんですよー!!!!!
NV(ノンビンテージ)のほうは逆にコルクです。
このあたりのバランスはわかりにくいのですが、とにかく、そうなわけで。
まあ、今の技術力であれば、昔のように栓が便の中の圧力で吹き出したりしないのでしょう。いちおう、シールされているので、運搬上のトラブルはないのだと思います。
そもそも、NVは、作柄に左右されないために考案された、あるいみシャンパーニュの王道。NVだからこそ、コルクというのも存外アリなのかもしれません。
Green Point

グリーンポイントのロゼはかなりドライです。個人的にはそんなにキライ、という感じでもないですが、寄り好きなのはブランのほうですね〜。
いずれにせよ、ぜひ1度はおためしくださいませ! お鍋シーズン到来ですし、仲間内でのパーティなどで大活躍すること間違いなし!
きっとお気に召すとおもいます!