京都旅行-神護寺(3)

こんにちは! なかなかリアルタイムに追いつけない日々が続いていますが、本日は神護寺のご紹介の続きです。
神護寺

神護寺

ご覧の通り、神護寺の参道はハンパじゃない。
バス停からの距離もハンパじゃありませんが、参道の急斜面、足場の悪さなどが本当にハンパないので、行くときはヒールなどをやめて、スニーカーなどの着用をマジでオススメします。
ご年配の方のなかには、杖などを使ってる方もいらっしゃるので、ほんとうに気をつけましょう!
神護寺

神護寺は白い御堂と赤の紅葉のコントラストが美しい場所です。秋が一番、といわれるのも納得。
◆金雲峡
神護寺

流れる清滝川の渓谷の名前が金雲峡です。ここでは、厄除けとして「かわらけ投げ」というイベントを楽しむことが可能です。
◆かわらけ投げ
神護寺

直径5cm程度の素焼きのお皿?を渓谷に向かってなげることにより、厄がはらわれるというのがこのイベントです。
鎌倉にも同様の厄除けをする神社かなんかがあったと思いますが、それと同じ発想です。
ただ、鎌倉の場合は皿を割って厄を破るような感じですが、こちらの場合はただ投げるだけ。うまくいくと風に乗ってフリスビーみたいにすーっと遠くまで飛んでいきます(笑)