京都旅行-西芳寺(2)

こんにちは! 本日は昨日に引き続き、西芳寺のお話です。お庭についてのご紹介を。
西芳寺
西芳寺
西芳寺の庭園は鎌倉式庭園と呼ばれるもので、上下2段構えが特徴。上段は枯山水式、下段は池泉回遊式庭園になっています。中央の池は「心」の形をしているといわれているそうです。池を回遊して心を清める、というのが発想の元です。
西芳寺

西芳寺

西芳寺
西芳寺

見事なまでに地面を覆い尽くす一面の苔。
西芳寺苔寺といわれているだけのことはあって、庭園内の苔は120種あまりあるとのこと。梅雨の頃が最も美しいらしいです。
秋でもこれだけ立派な苔が生えているのだから、たしかにその名が「苔寺」でもおかしくありません!