伊豆旅行-修善寺石亭 鬼の栖(1)

こんにちは〜!
1月も終わりにさしかかりつつある中、仕事がまたしても忙しくなってきてしまい、だんだん更新がやばくなるような予感がしています。
くそう。せっかく、今月は毎日毎日勤勉にblogをアップしていたというのに。
というわけで、バックデートで伊豆旅行のお話でも。
今回泊まったのは修善寺の石亭 鬼の栖です!
修善寺石亭 鬼の栖
修善寺石亭 鬼の栖
鬼の栖は湯河原や熱海などの高級和風旅館・石亭グループのひとつです。修善寺でもけっこう古くからあるらしく、看板もだいぶ年期がはいっていたり。
場所は、繁華街からもっとも遠い場所で、静かなところにあります。せっかくいい旅館に来たのだから、ゆっくり静かに楽しみたい、という方にはぴったりですね!
立派な門構えの左右には、なぜかバリ風?の塩盛りがあったりします(笑)
修善寺石亭 鬼の栖
この大きな門構えをくぐると、まずはフロントにあたる建物があって、そこで一息つきます。そのあと、お部屋にご案内。
このフロントには、岡本太郎の絵が入った陶器が飾ってあります。昔、ここに宿泊したことがあるのだそうです。
修善寺石亭 鬼の栖
お抹茶と落雁でしばしお休みしたら、今度は宿泊部屋に案内されます!
部屋はすべて離れ形式で、庭に点在しているため、庭の小径を通ってお部屋に向かいます。
修善寺石亭 鬼の栖
修善寺石亭 鬼の栖
お庭は純和風。池が設えられていて、どのお部屋からも風情のある景色を太のの湿るように出来ています。
紫の実のなる木も発見!「紫式部」という樹木です。旅館の人の話では、源氏物の作者が由来ということでしたが、どうも違う説もあるような??

修善寺石亭 鬼の栖

なんやかんやで、一番奥にあるお部屋「清水」に到着!! とっても和風で、昔風の一軒家っていうたたずまい。
どんな部屋なのか、ワクワクしますね、こういうのを見てしまうと!


修善寺石亭 鬼の栖>
住所:静岡県伊豆市修善寺1163
電話:0558-72-2841
公式サイト:http://www.sekitei.co.jp/
修善寺石亭 鬼の栖