ヴィタメール「ショコラ・ド・ヴィタメール」

こんにちは〜!
いやー、なんかホント、月日のたつのが早すぎますね。正月が来たとおもったら、恵方巻も食べずに豆まき終わって(※まあ食べる気はハナからないんですが)、いきなりヴァレンタインですか?!
わたし、もう今の仕事のスケジュールだと、あっちゅーまに3月の終わりになって、花見を堪能したら、いきなり真夏に汗だくで仕事してそうな予感がすっごくします。
子供の頃と大人になってからと、どうしてこんなに月日の過ぎ去るスピードに対する感覚が違うのか。
生きた時間と反比例して時の過ぎる早さが早くなる、ともいわれますが、いまフト思いついたのですけれど、↓が原因なんじゃないでしょうか?!
大人は、計画的に日々を過ごしすぎる!!(笑)
子供のころは特段目的意識もなく、なんとなく学校と家とを往復するルーチンをこなし、何かを達成するためのスケジュールもなかったりするわけなんですが、大人になるとそうはいかない。
いつ、どこで、なにをして、だれをどう動かして…なんていうのを長期スパンで考えるようになると、1日1日はその計画中のヒトコマでしかなくなってしまい、たった1日されど1日の価値を見失いがちなのかもしれません。
子供と大人どちらが幸せなのか……究極の選択肢ですね!
というわけで?!
日々、ストレスが溜まりつつあるわたしが購入したチョコレートのお話をちょっと。
新宿で誕生日プレゼントを購入するためにデパ地下をさまよっていたときに、うっかり購入したヴィタメール 「ショコラ・ド・ヴィタメール」です。
◆ヴィタメール「ショコラ・ド・ヴィタメールS」(630円)
ショコラ・ド・ヴィタメールS
久しぶりに新宿西口でうろうろししました。
新宿西口といえば、とりあえず、京王デパート、小田急デパートだろうと思ってデパ地下に行ってみたのですが、なんだか、こう、かなりビミョーな商品ラインナップしかない。
新宿でしか購入できないものなどなく、しかもフツーに売っている物も微妙。こんなので、デパート戦争に勝ち抜けるとはとうてい思えん !!と思いました。
伊勢丹が幅を利かせる理由をなんとなくわかってしまったような気がした瞬間です。
とはいいながらも、くじけるわけにもいかないわたしは、デパ地下をさまよっていたわけなんですが、そんなときにうっかりヴァレンタイン特設コーナーにあったヴィタメールの「ショコラ・ド・ヴィタメール」に出会ってしまい、なんとなく興味半分でスモールサイズを購入してしました。
お値段も630円と結構お手軽だし、なによりハート型のプラリネのつやつやっぷりがかわいらしかったので。
ショコラ・ド・ヴィタメールS
パッケージも安っぽくなくて、なかなかGOODだと思います。リボンがピンク色なので、中のチョコレートとの色合いもマッチしてステキ!

  • 義理とはいえないが、ぶっちゃけとーく義理!!!

もしくは、

  • 義理だと思われても仕方がないかもしれないけど、でも、義理じゃないんだよ!

な感じの時のヴァレンタインにはもってこいの商品だと思います(笑)
味は、価格にふさわしいレベルの味だと思います。個人的にはメゾン・ド・ショコラやピエール・マルコリーニのほうがおいしいと思いますが、体積あたりのコストパフォーマンスが違いますから。
このプラリネ2個セットはヴァレンタイン用の特別パッケージのようです。上手に使って、ヴァレンタインを乗り切りましょうー!!!!