熱海観光-熱海梅園
こんにちは〜！！！
すいません、あいかわらずバックデートが微妙に続いていますが、気にしないでください。
今日は、熱海の「たったひとつの名物？！」といわれているとかいないとか、の熱海梅園のお話です。
熱海梅園は、
- 長い間梅を楽しめる（12月〜3月）
- 桜も同時に楽しめる時期がある（2月〜3月）
という特長があって、日本でもそれなりに有名のようです。
私がいったのは2月末でしたが、梅は満開状態で、とってもキレイでした！！！
◆冬至梅
梅は桜ほどに華やかに花がつくわけではないので、やっぱり枝っぷりが重要ですよね。一見地味な感じでありながらも、びみょうな枝の角度が織りなす不思議な感覚は、やはり梅ならではの風雅を感じさせます。
桜よりも白っぽい花の色は清楚かつ雪を思わせる雰囲気があって、とってもよいです。
桜は、梅園専用の駐車場の近くに咲いています。私がいったときは、けっこうキレイに咲いていました！！ ちょっと八重桜っぽい桜で、花びらは桃色。梅とは異なる雰囲気があって、これはこれでやはり美しい。
ヒガン桜とか呼ばれているようなのですが、この桜の特長は、花がすべて下に向いて咲いてしまうことです。
ちょっと、カンヒ桜に似ている感じもありますか。色はカンヒよりは淡いですけれど、花の付き方は似ています。
もしかすると、冬に咲く花なので、雪などの障害を避けようとしているのかもしれませんね。
熱海梅園に行かれた際には、ぜひぜひ、駐車場の方にある桜並木もチェックしてみてくださいね！
それこそが、熱海らしい、おもしろさだと思います！！！
今週末ぐらいまでは、きれいな花が見られると思うので、お近くの方はぜひ！
