沖縄旅行-ジ・アッタテラス・クラブタワーズ

この週なら、休めるはず!!!
神様からの啓示?をもとに、ごーいんにお休みをとって沖縄に遊びにいってきたわたしなんですが、ぶっちゃけとーく、そんなに大丈夫でもありませんです!!(苦笑)会社のLANに潜ってメールを時々見たりすると、あっちゅーまに1〜2時間ぐらいは経ってしまいますし…。
でも、まあ、本気でケアしなければならないような事件が起きていないのを幸いとしつつ、って感じで、なんとか生きながらえております。
というわけで、本日からは、沖縄にある超有名なリゾートホテル「ブセナテラス」&「ナハテラス」の系列である「アッタテラス・クラブ&タワーズ」のお話からしてみたいと思います!(※途中で、全然違う話を差し挟みますけど)
ジ・アッタテラス・クラブタワーズ
というわけで、質問です。
この「テラス」系列のホテル名の由来って、よくよく考えたことがありましたか??
わたしは、きっぱりはっきり、「ありませんでしたー!!!
変な名前だなあとは思っていましたけど、なんでそんな名前なのかについては一切考えず。
ですが、世界遺産を観にいったときの個人タクシーの運転手さんが教えてくれました。
正解は、「地名」に由来しています。
ジ・アッタテラス・クラブタワーズ
ナハというのは、もちろん「那覇(なは)」。
ブセナというのは、「部瀬名(ぶせな)」(※漢字、あってますかね? 武というウワサもありますが)に由来しています。
そして、アッタというのは、アッタテラスがある「熱田(あった)」の読み名を付けたホテル名なのですよ!
ロケーション的には、沖縄本土の北部。
ブセナテラスよりは南にあり、ブセナまでは車で15分@60km/Hって感じです。
名護に近いというイメージを持たれるかもしれませんけど、確かに他の街より近いのは事実ですが、すぐに遊びにいけるようなロケーションでもないことは理解しておいた方がよいです。
海に面したホテルではなく、山側に面したホテルであることも、チェックしておいたほうがよいポイントですね。
海で遊びたい人には向いていないホテルです!! ここは、ゴルフ場が隣接している、海以外のリゾート用のホテルですっ。
さらに、アッタテラスは、16歳以下の子供の宿泊が許されていないため落ち着いた感じのホテルですが、逆にいうとこぢんまりとまとまりすぎているホテルでもあります。アッタテラス自体の施設の数は少なく、ブセナテラスの施設を使うことはできますが、ブセナまで行くのがぶっちゃけ大変です。
お金を使うか、自分の労力を使うか。
なにかをしようとすると、それなりの高い代償?が伴いがちなホテルなので、「楽してフツーに楽しもう♪」的な方にはオススメできません。
いろんな意味で、大人的よゆーさをぶちかます元気がある方限定のホテルですので、ご利用の際はあらかじめ覚悟しておいてください!一カ所に、プールやお土産やさんやビーチやごはんやさんがあったほうがいいという方には向いていません。そういう方は、子供ちゃんはてんこ盛りですが、ブセナテラスがオススメです。
ジ・アッタテラス・クラブタワーズ
ここのホテルの最大級の良さは、プールの水面と海面が並行していること。プールを泳ぎつつ、海を泳いでいるような錯覚に陥るようなデザインです。
海外のリゾートホテルではあたりまえの設計ですが、日本ではあまりこの設計が見られないように思えます!これこそ、リゾートホテルの設計の真髄のひとつですですから、ぜひお楽しみください!

ジ・アッタテラス・クラブタワーズ

というわけで、チェックインには、ゆっくり、冷茶でも飲みながら……ってことで!!!
明日に続く!!