沖縄旅行-ブセナテラス(1)

こんにちは!
昨日は、ぶっこわれたB&Oの話をついつい書いてしまいましたが(笑)、本日からはまたしても沖縄旅行のお話に戻ってみたいと思います。

ブセナテラス

アッタテラスとブセナテラスは同じ系列のホテルで、車@60km/Hで飛ばして、だいたい15分ぐらいの場所にあります。
ブセナテラスとアッタテラスの間は、ホテル間での送迎用の車があるので、アッタの人はフロントに電話をすればブセナまで送迎してくれます(※時間はあらかじめ決まっています)。
が!!!!
アッタとブセナの違いは、ホテル宿泊者にとってはひじょうに重要な情報でありますっ。
宿泊する際には、ちゃんとその違いを理解してから泊まりたいホテルをえらびませう!!
大きな違いは以下の通りです。

  1. アッタは16才以上しか宿泊できない静かなリゾート。それに対して、ブセナは子供も宿泊可能なファミリーが多数宿泊している(※というか、子連れてんこ盛り)
  2. アッタはこぢんまりとしているのでショップやレストランがひじょうに限定されているのに対して、ブセナテラスは大型ホテルらしいラインアップで、お買い物や食事が楽しい。レストランは、味もブセナのほうが優れている
  3. プールなどの施設はブセナのほうが娯楽的な作り。ジムなどの設備もブセナは充実している(※アッタにはジムはありません)また、マリンスポーツなども、ブセナのほうが充実している。

ただし、飲食などの支払いに関しては、ブセナとアッタはオンラインでつながっているため、部屋番号へのチャージが可能となっています。
基本的に、大人であればアッタ、子供がいればブセナ、という使い分けがあるように思われました。
どうでもいいですが、アッタもブセナも関西の人がいっぱいいたような気がするのは気のせいでしょうか?(笑)
ブセナのマリンアクティビティのひとつは、ブセナ海中公園内?にある「グラス底ボート」↓
ブセナテラス
リゾートの定番ともいうべきグラスボートが、ブセナから徒歩10分ぐらいのところから出ています。
このグラス底ポートと後述する海中展望塔とセットで楽しむと、通常大人ひとり2000円かかりますが、系列ホテル宿泊者は割引があって1600円で楽しめますよ!
グラス底ボートは出航から20分ぐらいで終わってしまうのですが、まあ、ないよりはあったほうがまし…というか?!(笑) ファミリーで遊びに行かれるのにはぴったりのアクティビティです。
オヤビッチャとよばれる魚やタマン(ハマフエフキ)、アバサー(ハリセンボン)などをみることができます。
グラス底ボートの岬よりもさらに先には、海中展望塔があります↓

ブセナテラス

海の真ん中へと続く道をひたすら歩いていくと、展望塔が。
ここでは、グラスボートではみることができないお魚などもみることができます。
ブセナテラス
ブセナテラス
先述のタマン、オヤビッチャ、アバサーなどのほか、ルリスズメダイ、ツノダシ、ダツ、アカヒメジ、などなどをみることが可能です!
ちなみに、ブセナテラスにあるビーチですが↓
ブセナテラス
ここはプライベートビーチではなく、パブリックビーチでして、砂は白くてキレイですが、珊瑚などの残骸がてんこ盛りなので、素足で歩くのはかなり危険です!(苦笑)
なので、ブセナに泊まるときは、基本的にプールで遊ぶのだという認識をお忘れ無きよう。
お子さんを監視しないで裸足で歩かせたら、たいへんなことになります!
アッタは2008年4月からビーチが近所にできたそうですが、こちらもパブリックビーチとなっているようです(※ブセナの状況を把握したので、わたし自身は車で5分程度のアッタ付近のビーチに遊びにいっていません)
本日は、ホテル選びは慎重に!というお話でした!
明日は、ブセナで食べたランチの話をさくっとアップする予定です!