浜松町グルメ-ASIAN TABLE(2)

こんにちは〜!
す、すみません。会社が忙しくて、放置プレイ気味にまたしてもなっていますorz
本日からは、いよいよ、インターコンチネンタル東京ベイの3Fにあるエイジアン・テーブルで試食したベトナミーズ・フレンチコースの詳細をご紹介しますね!まずは、前菜の盛り合わせからですっ!
◆サーモンのタルタルの生春巻き ガーリック風味のライスブレット添え

ASIAN TABLE

ヴェトナム料理と言えば、「生春巻き」のイメージが強い日本。
本国では、揚げ春巻きのほうが人気があって、そちらのほうが個人的には美味しいと思うのですが、日本は衛生環境も整っているせいか、やっぱり生春巻きは欠かせないってところでしょうか。
この生春巻きは、サーモンのタルタルを使っているので、見目麗しく、ちょっとまったりとした味わいもあって、酒の肴にはぴったりの一品です。
◆青パパイヤと海老、グレープフルーツのサラダ、ニョクマムドレッシング
ASIAN TABLE

青パパイヤも、エスニックには欠かせません!
海老を使っていますが、グレープフルーツをうまく利用しているので、ひじょうに食べやすいオードブルにぴったりです。
白ワインによく合います!
◆本日の鮮魚のマリネ ライチとコリアンダーのソース
ASIAN TABLE

大手ホテルならば食材の流通経路が基本的に決まっているらしいのですが(※さもありなん)、インターコンチの東京ベイに関しては、毎朝シェフの佐藤さんが築地までお買い物にでかけているらしいですっ!
市中のレストランと同じように、築地で扱われる食材で、鮮度の高いものを提供されているということだけあって、この日の鮮魚「鯛」は、ぴっちぴちで、臭みもなく、ひじょうにおいしかったと思います!
お鮨にしてもいい食材だなあ〜って、思ったりとか(※禁句)
◆蟹のチャー・ゾーの替わり揚げ
ASIAN TABLE

蟹の肉を使った、揚げ春巻き。磯の香りを楽しめる一品です。
でも!!
わたしが好きなヴェトナム風の揚げ春巻きとは違って、わりとフツーの中華風春巻きと同じような感じですね。
フィンガーフードとしては、ステキですけれど、ヴェトナム風春巻きの真髄はこれにあらず。
というわけで!
その真髄は、明日、アップしたいと思います!
<ASIAN TABLE(エイジアン・テーブル)>
住所:港区海岸1-16-2 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
電話:03-5404-7896
営業時間:
月〜金曜日:11:30〜14:30 / 17:30〜22:00
土・日・祝日:11:30〜15:00 / 17:00〜22:00
エイジアンテーブル