iPhoneといっしょ。〜iTunes 8.0をインストールしてみる〜

こんにちは!
すいません、なんか忙しさのあまり? またしても放置プレイ気味になりつつなってますが、とりあえず元気です。
きのう、iTunes 8.0をダウンロードしてみました。
正確に言うと、実は一昨日ダウンロード試みたのですが、うまくいかなかったので、リトライしてようやく成功したというのがぶっちゃけです。

iTunes

最初、iPhoneをUSBでPCに接続してデータのバックアップ&更新をしようとしたときに、アラートが出て

iTunesの最新バージョンが入手できます。更新しますか?

みたいに聞いてきたので、OKしてみたところ、いきなりPCがフリーズしましたorz
なぬー?!
と思って、もう一度PCを再起動して同じ作業をしてみたところ、またしても速攻フリーズ。
ありえん!
とか思って、その日はアップデートを諦め、いったいぜんたい何が原因なのかをよくよく考えることに。
そして、は!と思ったのが、↓

ひょっとして、カペルスキーのせいじゃね?!

というのと

iPhoneをつないだままなのがだめなんじゃね?!

ということ。
わたしは、重すぎるノートンが大嫌いなので、今はカペルスキーを使用しているのですが、カペルスキーはappleのソフトを激しく嫌っているようで?、apple関係のソフトをインストールしようとするとトラブルが発生することが多いようです。
なんたって、iPhoneを買った直後にiTunes7.0をインストールしようとして、できなかったことがあるくらいですので。
appleのサイトから【iTunesをダウンロード】をクリックしてインストールしようとすると、【ダウンロードが完了しました】とかいうサンクス画面が出るにもかかわらず、どこにもファイルをダウンロードした形跡がないのです!
最初、なんでそんなことになるのか分からなかったのですが、原因がありそうなところをよくよく調べ、もしや?と思ってカペルスキーをいったん終了して作業をしたところ、アプリケーションのフォルダをデスクトップ上で発見することができたのでした。
いやー、ほんと、侮れませんよ…。
というわけで、今回もその例にのっとり、いったんカペルスキーを終了し、iPhoneをUSB接続せずにiTunesだけを先に起動して、【ヘルプ→更新ファイルの確認】を選択して、更新対象ファイルを読みに行き、まずはPCでファイルをダウンロードしようとしました。
んで、そのときに気づいたのですが

iTunes 8.0のファイルサイズ 78MB

ありえなくね?!
しかも、更新ファイルをハードディスクにいったん落として更新するやり方じゃなくて、インターネット上から、プログラムを更新しにいく仕組みなんですけど?!
USBでiPhoneをつないだ状態でのアップデートがうまくいかなかった理由が、そのときはっきりと分かった気がします。
うちはFTTHだからまだましだとは思いますが、ADSLだったら死亡します!(光でも7分〜10分ぐらいかかっていたような?!)
今、プログラムの追加と削除を見る限り、safariも重い! ファイルの更新プログラムだけで、20MB超えてたからな…orz
appleの製品はみんなこんな感じなんですかね? よくわかりませんが…。
で、たぶん、これだけ重いプログラムになってしまっている原因は、ウォークマンなどではある意味おなじみな? アーティストリンク機能のバリエーション【Genius】にあるのだと個人的には思っているのですが、なんかさっきちょこっとだけつかってみたところ…↓

iTunes

使えねえんだけど?!(苦笑)
PC内にある音楽アルバムの楽曲を選んで、右下のGeniusボタンを押すと、類似の楽曲リストが表示されるという機能なのですが、私が選ぶ曲はことごとく【Geneusでは曲[○○○]では使用できません】というメッセージが表示されてしまいます。
いったいぜんたい、どういう曲だったら、使えるんだっつーの。
ひょっとすると、日本人の楽曲に関するDBが不足しているのかな?と思ったりもしますが、もしそうだとしたら、Geniusを日本語のiTunesで導入するのは見送ったほうがよかったのでは…?と思います。←つか、楽曲のメロディラインなどの情報を分析して振り分けしてないっぽいのが、めっちゃ気になります。か、もしくは分析ロジックが恐ろしく低レベルってことかも?!
ぶっちゃけとーく、今の状態だと、Geniusサイドバーに表示されるアマゾンのレコメンド機能も真っ青な商品リストで、商品を買ってくれ!といっているようにしか思えません。
なんか、むか〜しむか〜しの、いや〜な経験をうっすら思い出してしまいました。
やっぱり、レコメンド機能の搭載は並大抵なことじゃできないものですね!