小豆島手延半生そうめん

夏だ！　お中元だ！！
ということで、自分にもお中元を贈ってみました↓（笑）

「小豆島手延半生そうめん」です！
最近、びみょ〜にお疲れ気味なのか、朝からごはんを食べる気になれず、かわりに、そうめんを食べる始末。
「レンジでそうめん」↓アイテムなら、朝だって存外簡単にそうめんがたべられちゃうからです。

レンジでそうめん

ひじきに続き、マイブーム中の食材なもんで、いろんなところのそうめんを試しているのですが、この小豆島の手延べそうめんは、「半生」という言葉に激しく惹かれました。
カラカラに干してないそうめんって、どんな味なんだろう？！
というわけで、さっそく注文し、お取り寄せ。風呂敷に包まれているという、大上段に構えた演出に心躍ります。

風呂敷をあけて、化粧箱のふたを取ると↓みたいな感じです。

半生そうめん（200g）が4袋＋めんつゆがはいったセットです。なんか、一本あたりの長さがながいなあ〜と思って確かめてみたら、通常のそうめん（揖保の糸）の長さの2倍ありました！（※上が半生で、下が揖保の糸）
どうりで、茹でて食べようとしたときに、つけ汁に入れにくかったはずだよ……（苦笑）

ちなみに、ふとさも通常のそうめんの1.5倍ぐらいあります。（※画像データではわかりにくいですが、こちらも上が半生で、下が揖保の糸です）

この半生そうめんをからからに干すと、ふつ〜のそうめんになるんですかねえ……。
個人的にはそんな疑問がふと頭の中をよぎりました。
ゆで時間は、ふつうのカラカラそうめんと同じぐらい1〜2分程度。「レンジでそうめん」する場合は、3分ぐらいがいいんじゃないかと思います。
で、お味のほうなのですが。

これなら、ひやむぎ食べたらいいんじゃね？！（苦笑）
太さと長さのせいで、なんだか、ちゅるっと食べられる……というそうめんらしい特長は失われてしまっているような気がしなくもありません。歯ごたえがしっかりしているので、「食事してます」みたいな感じに思えました。
食欲減退していても、無理矢理食べるという時のアイテムにしては、ちょっとしっかり麺類モードです。
なので、そうめんの“ちゅるっと”感がダイスキ！という人より、ひやむぎ派の方にオススメしたい商品です。
[rakuten:r-shodoshima:10000081:detail]
ご興味があれば、ぜひ。
ひやむぎよりゆで時間が少なくてすむのは、ポイント高いと思います！