那覇お土産さがし・塩屋（まーすやー）のバスソルト

やちむん通りをひとしきり観光したら、今度はいよいよお買い物に突撃。
那覇市一番の目抜き通りである国際通りへと向かいます。
国際通りへと抜けるのはそんなに遠くなく、徒歩で問題なく移動できます。*1
私の場合、国際通りでのショッピングのポイントはふたつ。

• 友人や会社の同僚へのお土産を最低限ゲット！
• マイ土産のゲット！

まあ、どこへ行ってもこんな感じなんですけど（笑）
お土産って、本当に困りますよね〜。買わなくていいなら、いっそ買いたくなかったりしますが、そういうわけにもいきません。
なるべく時間を使わず、なるべく手頃な値段で、持って帰るために軽くて見栄えするものを購入したいところです。
というわけで、私のオススメアイテム第1弾は、オープンしてからまだ2年ぐらいしか経っていない塩屋さん那覇市には、2つ店舗があって、ひとつは国際通りに面したところ、もうひとつは国際通りからやや脇道にあたる平和通りにあります。
やちむん通りから行くと、平和通りの方が近いかな。
塩屋さんは沖縄のみならず世界の塩を取り扱っていて、その場でテイスティングできるのがちょっとおもしろい！
店内にはいろんなお塩が並べられていいます。
昔から有名ないわゆる雪塩といわれる沖縄特有のキメのこまかいお塩から、久米島や石垣島の岩塩、海外のローズソルトなどがずらりとならんでいると、おもわず目移り。
いろいろ試したくなることうけあいです！
塩以外にも、塩を使ったお菓子や雑貨類などを扱ってますよ！

私が買ったのは、バスソルト。沖縄の島巡りが沖縄に来ずともできてしまうという、島の名前がついたバスソルトや、SUNやMOONなどちょっと神秘的な名前のついたものを購入しました！
沖縄気分のプレゼント、ということで♪
ひとつ、だいたい400円前後なので、会社の女子向けのお土産にはぴったりだと思います。
京都でいうところの、よーじやのあぶらとり紙みたいな感じかな（笑）
あえて難をいうなら、大きさはかさばらないけれど、重量がやや重いことぐらい。
そうそう。
塩屋さんは、ちょっと前まで行列しないと食べられなかったという塩味のソフトクリーム（塩雪ソフト）の元祖？のお店さんでもあります。
今はいまはだいぶブームも落ち着いていて、並ばなくてもフツーに食べられるみたいでした。
歩きながら食べてもいいですし、お店の軒下にあるベンチに坐ってもいい。国際通り店なら、店内の奥、冷房の効いた場所で食べることもできます。
食べてみようかとちょっと思ったのですが、ぶくぶく茶と甘菓子を食べたばかりだったのでやめておきました。
なお、地元の方の情報によると、オススメによると塩ソフトの醍醐味でもあるトッピングのイチオシはやはり島唐辛子ということ。
不思議な味を試す絶好の機会を逃してしまったような気がしてなりません…今となると、ちょっと後悔。
ちなみに、自分的には塩プリン？のほうがそのときとっても気になりました。
要冷蔵保存という難儀な商品だったので購入を見送りましたが、機会があればぜひ次はチャレンジしてみたいと思います。

*1:もちろん、暑いのをがまんすれば、という条件がついちゃいますがｗ