沖縄旅行2010(14)〜世界遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)

斎場御嶽

さて、沖縄旅行ふつかめは、世界遺産斎場御嶽にゴー!
ちかごろ流行のパワースポットです。
斎場という言葉は「最上位」という意味を表し、沖縄ではひじょうに神聖な場所として知られているということで、行く前からめっちゃアガりまくり(笑)
那覇市から斎場御嶽へは、車を利用する必要がどうしても出てきてしまいます。
ちょっとお金払ってもいいや!という人であれば、タクシー観光か、現地ツアーに参加することをオススメしたいです。
私の場合は、ナハテラスに頼んでタクシー観光にしちゃいました。いろいろ見たいところがあったので時間を効率的に使いたかったことと、テラス系列のタクシー運転手さんはみなさんガイドの免許?を持っているということで、沖縄のいろんな話を移動時間に教えてくれるので、とっても勉強になるのです!
普通に沖縄に遊びにいっていたんじゃ知らないようなこといっぱい教えてもらえるので、オトク気分です(笑)
とはいえ、自力行動が好きな私としては、自力移動も捨てがたかった……!
ということで、沖縄に行く前に自力で行くための下調べをしてあったので、それをメモっておきますね。

  1. ホテルから那覇バスターミナル(ゆいレール旭橋駅)へ。旭橋駅からバスターミナルは隣接してます。
  2. 沖縄東陽バスの38番・志喜屋線に乗る(約1時間弱)
  3. 斎場御嶽入口にて下車
  4. 斎場御嶽入り口に徒歩で移動
  5. 入場料を払って、園内へ。

斎場御嶽(マップはこちら)は、実はそんなに大きくないです。
アガりまくっていたわたしでさえ、だいたい30分〜40分ぐらいで見終わってしまったので、観光プランを立てるときはMAX1Hでいいと思います。私が行ったときは、ウローカーとよばれる禊ぎの泉への道路が封鎖されていたため、よけいに見る場所が少なかったとも思いますが。
ちょっとした階段を上っていくと、御門口(ウジョウグチ)といわれる御嶽内へ入る参道の入り口に到着します。

斎場御嶽

ここからの海はとってもきれい。
琉球の神が通るといわれる九高島を遠くに見やることができますよ!