沖縄旅行2010(17)〜おきなわワールド(2)

というわけで。
めちゃめちゃ楽しかった玉泉洞について本日はアップしたいと思います。
写真が……いまいち、かわいくなくて、ほんとーにすみません*1。このところずーっと写真撮ってもブログにアップしていたりしなかったので、油断しまくりでした(反省)

玉泉洞

玉泉洞は、ひじょうに整備された近代的な施設で、とってもキレイ。
鍾乳洞なので温度は一年を通じて20度ぐらいになっているようなので、服装による温度管理に気を配る必要はあまりありません。
むしろ、必要なのは、雨カッパ!(笑)
ぽたぽた落ちてくる地下水に邪魔されないようにするのが、東洋で最も美しいと言われる?鍾乳洞の見学にはとっても大事です!
わたしは、雨合羽の用意など当然のことながらしていなかったので、UVカット99%の愛用ジャージ*2を頭からかぶって生き延びました。
もし、玉泉洞をご覧になるのであれば、それに準じるようなものがないと天井を覆い尽くす美しい鍾乳石を堪能することはできないと思いますので、あらかじめ用意しておくといいと思います!
玉泉洞

「青の泉」なるノイシュバンシュタイン城で見たことがあるような場所もあったりとか↓
玉泉洞

「黄金の杯」とよばれる超巨大な鍾乳石があったりとか。
玉泉洞

いろいろおもしろいです!
玉泉洞

「絞り幕」とよばれる鍾乳石と鍾乳石が合体してひとつになったものなども、他では見られない巨大なものが見られるので、沖縄にいったらぜひ一度見てみてください!
美ら海と並んで、超オススメのスポットです!
あえて、難を挙げるとするならば。
個人的には、ここもパワースポット「斎場御嶽」と同じか、それ以上のパワーが働いちゃってる気がするようなするところです。
外気との気温の差が極端にあるせいもあるし、暗い場所に短時間で移動するという理由もあるとは思うのですが、入場口から階段を下りて鍾乳洞に向かう途中で

やべ! なんか、気持ち悪い。(悪い意味で)ドキドキしてきたー〜! やめとこうかな?!

みたいになりました。
下に完全に降りてしまうと平気なのですが、「結界?張られてて、拒否られてんの?」みたいな、そんな感じなんです。
斎場御嶽は気温がおかしなかんじなのですが、こちらはそれとはまた異質な不思議ちゃんっぷりで、「べつにそーゆーの信じてねーけど……」のわたしも、ちょいびみょうな気持ちになりました。
わたしはおおざっぱだし、ま、てきとーなんで大丈夫なんですが、繊細な方がいらっしゃれば、ちょっとお気を付けください!

*1:まあ、実力もあります

*2:美ら海の小浜島で買った沖縄旅行携行必須アイテムです。超便利!