リュウドのキーボードをiPhoneで使い倒す!

iPhoneでガシガシ文章を打とうと思って購入したリュウドのキーボードですが、だんだん使うのに慣れてきて、ある程度文章を打てるようになりました。
やっぱり、キーボードって便利ですなあ〜(笑)
というわけで、本日はリュウドのキーボードの外観とかをご紹介しておきます。リュウドのキーボードについて、細かく外観を乗せているサイトさんとかあんまりないので、参考になるかな、と。

リュウドキーボード

面積はだいたいiPhone4よりふたまわりぐらい大きい感じです。高さは、iPhone4の1.5倍ぐらい↓
リュウドキーボード

キーボードを開いたところ。左手側にiPhoneを立てられるスタンドが収納されており、右側に単4電池を入れるバッテリ部分が設置されています。
購入時のパッケージに単4電池は同梱されていないので、あらかじめ自分で買っておく必要があります。
ちなみに、電池単4を2本入れた状態で量った本体重量は212g。iPhone本体がケースなどを入れるとだいたい160gぐらいになるので、あわせて400g弱ぐらいの重量になります。ペットボトル500mlより軽いことになりますね。
リュウドキーボード

リュウドの折りたたみ式キーボードとPCのキーボードを比較したところ↓
私のPCは大昔のVAIO Sシリーズ(ディスプレイ・サイズ13インチぐらいかな?)なんですが、並べてみると大差ない大きさであることがわかります。
すげえ〜(笑)
リュウドキーボード

スタンドは↓みたいに収納されています。完全に分離できるので、iPhoneを正面において作業することも可能です。
リュウドキーボード

スタンドを横からみたところ↓ケースのまま乗せることができます。
iPhoneの加速度センサーを活用すれば、アプリによっては充電しながら作業することもできます。*1
リュウドキーボード

キーボード部。私が購入したのはWindows用の日本語配列「RBK-2100BTJ」のものなので、iPhoneではキーの呼応関係が異なるため、一部のキーに同梱のシールを貼ることになります。
シール貼るのがいや、とか、まだ購入を待てるという方は、10月発売の英語対応のキーボード「RBK-2000BT3」のほうがいいかもしれませんね。
とはいえ、シールはっても、そんなにキタナイ感じにもならないので、個人的には「ま、いっか……」って感じです。日本語配列のキーボードに慣れてしまっているというのもありますし。
リュウドキーボード

そのうち、ペアリングとか、使い勝手のtipsを掲載していきたいと思います!乞うご期待!
リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2100BTJ Ver.2.1(Bluetooth HID、JIS配列) RBK-2100BTJ

リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2100BTJ Ver.2.1(Bluetooth HID、JIS配列) RBK-2100BTJ

*1:コネクト部を上にして、強引にスタンドに乗せますw アプリがローテーションに対応していれば作業はとりあえずできます