ドライトマトとクリームチーズのケークサレ

最近、英語の料理番組を意識的に見るようにしているのですが、なんだかんだで突っ込みどころ満載のNHK教育番組「毎日がイタリアン」がけっこうお気に入りです↓


料理の素材同士のあわせ方もぜんぜん日本人とは発想が違っていておもしろいのですが、作り方もだいぶざっくり感あふれていて、とにかくドバっと材料をいれて豪快に作っていきます。
2パックもフレッシュクリームを使うような料理とか平気で作っちゃうので、なんかある意味あこがれます(笑)
料理はお国柄をあらわすなあ、とかしみじみ思ってみたり。

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さて、なかなか作る勇気がわいてこないジャーダ先生のお料理なのですが。
この間放送された「サンドライトマトジャムのクロスティーニ」を見ていて、ふと、これはケークサレに応用できるんじゃ??とふと思い立ち、作ってみたのが↓です。
オイル漬けのドライトマトを乾燥したままのドライトマトに変更&砂糖をスキップしてサンドライトマトのジャムを作り、クリームチーズとあわせて焼きました↓

ケークサレ

焼き立てを食べてみたら、クリームチーズがとろっとしてて、おいしかった!
けど、もうちょっと塩気のある具を一緒に焼くと、よりよかったような気がしました。
ケークサレ

次はオリーブを加えて焼いてみたいと思います。
もしくは、チーズをクリームチーズじゃないのに変更したらおいしいかも、ですね。
いろいろ妄想がふくらむなー!