北海道旅行-函館(15) 割烹旅館若松
函館では、湯ノ川温泉の「割烹宿若松」に宿泊しました。
札幌ではラルクのコンサートなどに行ったりしてなかなかゆっくりできなかったので、函館ではのんびりすることが目的だったからです。函館駅から湯ノ川はそんなに遠くないので、路面電車にゆられて15分くらいで到着しますし。
観光気分でのほほんとしているうちに、到着します↓
建物の外観はだいぶ年期が入っていて、一見するとじゃっかんびびりますが、建物内はちゃんとリニューアルされていてなかなか立派！
純和風の旅館です。
お部屋では、抹茶と若松の意匠の和菓子「松のみどり」がお出迎え。
部屋の中もバリバリの純和風。畳のにおいを久しぶりに堪能しました…ｗ
すべての部屋が海に面しています。
海を見ながらぼんやりできるのもなかなかよいです。早めにお宿に入ってゆっくりするのがオススメです！
若松は百万ドルの夜景といわれる夜の函館山観光簡単に参加できるのもいいです。観光バスが若松の前まで迎えに来てくれます。
函館の夜景は確かにキレイなので、ぜひ時間があれば参加してみてください！
東京のようにどこまでも見渡す限り明かりが煌々としている夜景もスケールが大きくてキレイですが、函館は暗い海と人が住んでいるところのきらめきのコントラストが非常に美しいです。ただ明かりがあれば夜景がキレイ、というのが単なる思いこみだと実感できます。
ちなみにこの函館の夜景ですが、気候の問題で、夏や冬はダメらしいです。
ガスが出たりしてキレイにみえないのだとか。
わたしが行ったときはガイドさん的にはベストな状態だったそうです。
「これだけ夜景がキレイに見えたら、函館の観光は大成功」と太鼓判を押されましたｗ
明日以降は、若松の一番のウリであるディナーをご紹介します！
★評判に違わぬお料理がおいしい旅館です。純和風ですが、あたたかいサービスもGOOD!★ |
