恵比寿グルメ-ジョエル・ロブション

ジョエル・ロブション
いやいや、ボーナスが出たことは以前にも書きましたが、マジ散財しまくってます(苦笑)
というわけで、本日半年に一度の「なすの会」に行ってまいりました。
その店は、昨年末にリニューアルオープンしたジョエル・ロブション
ロブションに行き着くまでには、かなり紆余曲折がありました。
最初、中目黒の有名イタリアン「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」に行こうと思っていたのですが、電話をしたら「6月はお休みです!←ワールドカップ休み?」と一刀両断で切り捨てられました(笑)
その次に、銀座の「ロオジェ」に電話をしたのですが、こちらも、あっさり「満席です!」と断られました。
「どーすんだい! 店が予約できん!!」と焦っていたところに候補としてあがってきたのが、「ジョエル・ロブション」でございました(苦笑)
わたしは、実は「タイユバン・ロブション」の時にいったことが無く、タイユバンの時はあまりに評判が悪かったので行くのがためらわれたのですが、「ジョエル・ロブション」になって以前よりもよくなったという評判も聞きつけ、まあ、とりあえずいってみようか、と。
そんなわけで、ゴージャス!! 大散財!! でも、
すっげーおいしかったよ!! フツーにフツーに、ほんと、いい仕事してますね!!
だったジョエル・ロブションのお話ですっ!



ジョエル・ロブション
ジョエル・ロブションの場所は、恵比寿三越が入っているエリアの一角。恵比寿の再開発が進んだときに作られたお城?のようなゴージャスな建物です。ある意味、時代錯誤というか、なんというか…(笑)恵比寿駅からは、徒歩約10分ぐらいです。
1Fがカジュアルなカフェ・レストランで、2Fがいわゆる本当のレストラン。わたしが今回行ったのは、2Fのレストラン。まさにガチンコ対決?!と申せましょう。
レストランの内装は、白・ベージュと紺を基調としていて、キラキラ系。鏡が多用されたロココな演出です。「ヴェルサイユ宮殿の鏡の間?!」と思わずツッコミを入れたくなるような感じです。床はもちろん、大理石(笑)
たしかに、他のblogでも書かれているとおり、好き嫌いはかなりわかれるところだと思いました。モダンな感じのレストランが好きな方であれば、ちょっと違和感を覚えること間違いなしです。
私的には、べつにそんなに違和感もなかったので、ヘーキだったんですけどね。
アタイアー・コードですが、男性はジャケット、ネクタイ着用はマスト。女性は、なるべくならスカートをオススメします。普段、全然スカートを穿かないわたしでさえも、約1年ぶりぐらいにスカートを着用してみたりしました!
客層は、割と幅広い感じ。男性は少なくとも30歳以上ですが、女性のほうはそうでもありません(※連れてきてもらっている人もいるから、あたりまえ?!)。女性で年配の方が娘さんとふたりで食事に来ている姿もお見かけしました。
いやあ。
ま、このレストランの世界観をざくっとまとめるとすると、ニューヨーカーのように?! ドレスアップして、タクシーかっ飛ばして、レストランの正面にばしっと乗りつけるような、そーゆー感じです。もしくは、運転手に車を出してもらうような(笑)
「レストランは非日常を楽しむところ」という名言がありますが、まさに、そんな感じを味わうにふさわしいレストランだと申せましょう。
>>あしたに続く!