カトキチ-さぬきうどん


おつかれさまです。
突然ですが、質問です。
「うどん(そば)作るのって、めんどくさくね?!」
わたし的には、むちゃくちゃめんどうくさいです。
同僚にそういうと、「なんで?!」というカオをみんなします。
逆に私としては、「えー、だって、ちょーめんどくさいじゃん?!」だったりするんですが。
というわけで、本日はおうどんのお話です!



なんでわたしが、うどんを作るのが面倒なのか? いくつか理由がありますが、列挙致しますと

  • それは、お湯を沸かすのが面倒だから! 
  • それは、ゆでたうどんを(そば)水で洗わないといけないから!
  • それは、水で洗ったうどん(そば)の水切りをしっかりしないといけないから!
  • それは、どんぶりを電子レンジでチンしておかないといけないから!

ですっ。
お湯をわかすのには、それなりの時間がかかる。
しかも、汁用と、うどんをゆでるようを作ろうとすると、なべが2つは必要になる。
ゆでたうどん(そば)を水であらうのも、コシが出るまでやろうと思うと、けっこう時間がかかる。
どんぶりを温めておかないと、うどんの汁の温度がさがる。
水がきちんと切れていないと、「かけ汁の温度がさがる+味が薄くなる」で、うまくなくなる。
さらに問題なのは、
そんなに手間暇がかかっても、できあがるのは単なるうどん!!!
であるということ。
いやいやいやいや。
ありえないから!!!
そんな、ツッコミしたいタイミングを産んでくれるのでありました。
というわけで、わたしはうどん(そば)を作るのが、あんまり好きじゃありません。
とはいえ、誤解しないでいただきたいのですが、わたしは料理嫌いなわけではございません!(※いいわけがましい)
わたしは、ムチャクチャ手間のかかる料理とかも、結構好きです。
麻婆豆腐を作るときはいっつも「豆鼓洗って、乾かして、みじん切りー♪」を欠かしません(笑)
というわけで、よくよく考えてみると、この現象には
「人間の価値観は、ほんとうに人それぞれ」
ということの現れだと思ったりします。
わたしにとって、手間のかかった麻婆豆腐は、ある意味「実験」という好奇心と「うまさ」という驚きを与えてくれるものなのです。
それを作るのにかかった2Hとかが、それに見合うものだという判断を脳が下しているわけです。
ところが、冷凍うどんを使って20分かけて作るうどんというのは、あきらかに「実験」でもなければ、「うまさ」という驚きをあたえてくれるものでもない単なる作業なので、20分という時間を費やす価値のないもの…というように、脳内で位置づけられていると考えられます。
人間の脳というのは、本当に不思議ですね(笑)
そういうわけで、あんまりおうどんをたべない私なのですが、個人的にムチャクチャオススメなのが、
「カトキチの本場さぬきうどん」
です!!
冷凍ですが、あのうどんの本場?四国の人間でさえも死ぬほど食べているという、超メジャー級の冷凍うどんですよ!!(笑)
スーパーで売ってますんで、ぜひチャレンジしてみてください。
このうどんのすごさは、なんと!!
お湯で湯がく必要がない!! いきなり、冷凍庫→電子レンジを可能とした商品である点です!
丼を温めるついでに、ひょいと個別包装のパッケージごと電子レンジに入れればよいのです!
あとは、お鍋でかけ汁を作るだけ!
MY GOD!! なんと、便利なことか…!!!(喜)
しかも、味もそんなにわるくない。
コシもあるし、つるつるしていて、なかなか、まあ、フツーにおいしいのですっ!!!
というわけで、もしうどんゆでるのはめんどうだけど、うどんは好きなんだよね!という方がいらっしゃいましたら、お近くのスーパーでお買い求めくださいませ!