白金台グルメ-カウンターだからこそうまい鮨

双輪
お、おつかれさまです!
すみません、ひどい放置っぷりで、ほんとうに、ほんとうにごめんなさい!
こちらが本館だというのに、どう考えてもこっちが別館ぐらいの勢いの活動になっています…orz。
ええと、本日は8/8。ほぼ10日ほど放置していたがために、内容をかな〜り忘れていますが、とりあえずメモを!
本日のお話は、白金台の裏道にあるお寿司屋さん、双輪です!
◆鮨やのカウンターはいかにあるべきなのか◆
双輪
お鮨って、おいしいよね?! と今更ながらに気づいた私(苦笑)
お鮨が元来大好きな方からすれば、「何、今更いってるんだ?!」と思われるでしょうが、世の中にはお鮨がそんなに好きでもない人がたくさんいるわけなんですよ!…たぶん。
基本的に凝り性ではあるので、一回気合いが入れば(気合いが入るまでに時間が超かかるタイプなんです…)、かなりがんばります。
というわけで、鮨たかはしに行ってから間もあけず、再度別のお鮨やさんに乱入したのでした。
双輪は、実はわたし、お店の前を何度も通り過ぎていたので、看板だけは何度も見たことがありました。
場所は、プラチナ通りから一本東京庭園美術館方面に入った路地。フレンチのクレオールmina perhonenの入っているビルから徒歩15秒ぐらいのところにあります。
小さなマンションの2Fなので、非常に入りづらい感じがありますが、がんばって狭い階段を上り、小さな引き戸をガッツで開けましょう!
ごく小さなお店で、カウンター7席程度しかありませんが、そこは確かにまごうことなくお鮨やさん。カウンターの中と外で、いい意味での対決が楽しめる場所であります!
双輪
このお店でも、酒肴からスタートしてみました。
実は、あいかわらずよくわかっていないので、どうやって頼もうかと思っていたのですが(笑)、たかはし同様、お店の人がどうするか聞いてくれました!
ありがたいことです。
いやー、慣れていない場所というのは、本当にドキドキしますね。
特にカウンターはかなりドキドキします。
決闘モードに自分で入る道を選ぶわけですから、さらに緊張感が高まろうというもの。
しかも、バーと同じように「いくら取られるかわからない!(※わたしはシングルモルトやラムでも比較的値段の高いものを頼む傾向にあるので、いつも行かない店で注文するときはお勘定については腹をかなりくくってます)」という心理的プレッシャとの戦いになりますので、さらに緊張感倍増。
しかしながら、そんなことを気にしていてはおいしいものになどありつけるはずがない!
チャレンジャーと呼んで頂いてもらってかまいません(笑)
つーか。
まあ、ストレートにいってしまうと、気合いを入れておいしいものを食べるときに私はお酒を欠かしませんので、いきなりメインは食べない…ただそれだけのことなんですけどね。

双輪
双輪
双輪
双輪
うに
こはだ
アナゴ
たまご
双輪