白金高輪グルメ-鮨たかはし

昨日に引き続き、鮨たかはしのお話です!
小鰭
小鰭
たぶん、小鰭なはず…です(苦笑)
でも、よくわかってません。いまいち、やっぱり魚のことがちんぷんかんぷんですorz。
ミョウガ青じそを合わせてのりで巻いた一品。香りが豊で、おいしくいただけます! 小鰭の酸味が一番のポイントです!
◆白魚の卵とじ
白魚の卵とじ
白魚を卵でとじた一品。
だしがきいていて、おいしい!!!
わたしは、こういうつるつるした食感のものが好きなので、これもかなり好きです!
白魚と目が合ってしまう?のも避けられるので、お魚の目がいまいちコワいひとでもOKだと思います。
◆ししゃも
ししゃも
焼き魚として、ししゃもが登場!
適度に脂がのりつつも、しつこい感じのものではないので、大根おろしをおともに食べると、おいしく食べられます。
焼き加減もよく、皮目はぱりっとしながらも、中はやわらかく、ふわふわとしていて、おいしい。
ししゃもって、本当はおいしいものなんだよねえ〜!と改めて思わせられる一品です!
◆鰺のたたき風
鰺のたたき風
鰺をたたき風にしあげた一品。
白髪ネギと青じそ、わけぎなどで鰺の臭みをやわらげた一品。
これは、マジでうまい!!!
多少、火を入れているのもあって、鰺のくさみがなく、薬味の香りとあいまって、おいしくいただくことができる一品です。
ちょっと重い感じの日本酒によくあうと思います!こういうのを頂くときは、やっぱり冷酒が一番ですね!!
◆鮪の串焼き
マダイ
ある意味、ものすごく真っ正面から葱鮪です(笑)
鮪は、正しく火を通せば、ほんとうに「肉!」ということが認識できる一品。
獣の肉と同じぐらいやわらかくて、ジューシーで、うまみがあります。
牛フィレのレアとかが好きな人なら、きっとダイスキなんじゃないでしょうか?
直火であぶった鮪のおいしさを再認識した次第です!
◆平貝の粕漬け
平貝の粕漬け
これは、個人的には超ヒット。
ま、まいうー!!!!! です。
ひじょうに微妙な甘さと塩分と食感とのバランスで成り立っている一品で、やばいぐらいに日本酒にあう!!!
これがあれば、日本酒の一合はあっという間に飲めますね!日本酒好きなら、2合ぐらいいけてしまうかも。
インターネットで売っていればいいのですが、売ってません。楽天にないなんて、よほど手に入れづらいものなのでしょうかね…がっかり。