鮨は冬にかぎる!-鮨 たかはし@白金高輪(3)

お鮨は、冬にかぎるらしい!! というわけで、第3弾いきまーす!
ようやく、バックデートじゃなくなった…(苦笑)
◆白子
鮨 たかはし 白子
白子の表面をあぶって、塩で味付けしたもの。
いやー、これはうまい!!
白子も、びみょーに珍味ですが、さすがにわたしも白子を食べたことは何回もあります!(笑)
白子は、活きがよいと、ほんとうにまったりとした味わいで、ムースを食べているような感じですよね〜♪
ぽん酢とかもよいかもしれませんが、個人的には塩で充分です。
つか、穴子もそうなんですけど、わたしは酸味(醤油含む)より塩のほうが単純に好きだ、ということもありますね。
さっぱりしているし、本来の味に近い感じもしますし。
醤油もきらいじゃないけど、淡泊なものを味わうには、素材がよければ塩ひとふりで充分な気が最近はします。
◆しめさば&あじ
鮨 たかはし しめさば
鮨 たかはし あじ
◆貝の肝の串焼き&ししゃも
鮨 たかはし 貝
鮨 たかはし ししゃも
たかはしでいつもサーブされる焼き物。
今回は、貝の肝の部分を串焼きにしたものでした。
秋刀魚の皮の串焼きをサーブされたときも思ったのですが、お料理というのは本当にアイディアしだいなんだなあ、と相変わらず思います。
中国人じゃありませんが、四足なら何でも食べる!ぐらいの勢いで食に対する興味を持ち、追求し続けることで、新しい世界が拓かれていくんだろうなあ〜と思ったりしますね。
わたしみたいに、グロいのはイヤ!とかいってるのは、まだまだ…ってところでしょうか。
(※まあ、とはいえ、ヘンなものを積極的に食べる気がしないのもまた事実なんですが)
とりあえず、「この人のいうことには間違いはあるまい!」と思える鮨の師匠?を見つけることだけでもよしとして、びみょ〜に鮨道を学んでいきたいと思います!