サルサ風タコとトマトの冷製パスタver.2.0
さて。
昨日に続いて、メキシカン用の素材をてんこ盛りで購入してしまったわたしが、ごーいんに生み出したお料理のレシピをご紹介したいかと思います。
◆サルサ風タコとトマトの冷製パスタver.2.0
参考にしているのは、河津幸子さんの「ごはんよ、急げ！」です。
- 作者: 川津幸子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2003/08
- メディア: 単行本
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このお料理のポイントは、誰がなんと言おうと、トマティーリョの大量消費。がんばりました…！
材料の量は、あいかわらず、「てきとー」表示です。わかりますよね？
料理なんてインスピレーション＆イマジネーション？
素材そのものからして、わたしは適当に合いそうなもので作ってますし、そもそも研究し尽くしたたレシピじゃないんで、あらゆる意味でてきとーにお願いします。似た感じの食材ががあれば、それでいいじゃん？！レベルなので、自由に作っていただけたら、と。
ただし、てきとーな具合って…？！ と思うぐらいに、「てきとー」が感覚的に“マジ"でわからない場合は、作るのはやめたほうが無難かもしれません！
あ、そうそう。
このお料理は、ミキサーか、それに準じるフードプロセッサが必要ですのでお気をつけて。
＜材料＞
- パスタ（写真ではカッペリーニを使用しています。1人前は通常通り80g前後ですね！）
- みょうが 1本
- トマト（写真はプチトマトにしていますが、フルーツトマトでもよいと思います）
- ガーリック 1片ぐらい
- ライム 1/2
- オリーブオイル 大さじ２ぐらい？
- 塩・胡椒適宜
- サルサ・ヴェルデ（１人前より多くできます…当然ですが）
・トマティーリョ 5個ぐらい？
・ペッパー（緑or赤） 適量
・塩 少量
・胡椒 少量
・ガーリック 1片
・たまねぎ 1/4個〜1/2個
・オリーブオイル 適量
＜作り方＞
- サルサ・ヴェルデを作る。ミキサーでペースト状にするために、各素材は適当な大きさに切ること。たまねぎは、ざく切り。ガーリックは、皮を剥いて芯を取り、半分〜1/4の大きさ。ペッパーが生の場合はある程度の大きさに切った方がいいですが、そうでなければ、あまり気にすることもないかもしれません。トマティーリョは半分ぐらいにきればよいと思います。味を確認しながら、塩、胡椒、オリーブオイルなどを加えてください。
- ミョウガは縦半分に切って斜めに切り、さらに千切り。
- ライムは搾る
- トマトはプチトマトなどであればそのまま半分に切る。そうでないものであれば、皮を湯むきして、適当な大きさに切る
- パスタは指定された時間を目安にゆでて、ざるにあげ、冷水にとって冷まし、水気を充分に切る。
- サルサ・ヴェルデを入れたボウルにトマトを入れ、みょうが、オリーブオイルを少し加える。塩・胡椒などの味をみながら、全体の味を調える。
- パスタをソースに入れ、よくなじませてできあがり！
このパスタは基本的に、サルサ・ヴェルデがまっとうに出来ていれば、それでOK！というお料理です。
香味野菜を入れることをオススメしますが、私の場合はたまたま「ミョウガ」が手元にあったのでミョウガを使いましたが、青葉やコリアンダーなど、適宜お好みで使っていただくのが一番です。モチロン、複数使用も可。
パスタは細いものを使用していますが、これも別に“絶対"ではありません。おうちにスパゲティーニがあれば、それをお使いください。
ただし、ソースとのバランスがあるので、太い面のときはそれなりに腰のあるソースを作ってくださいね！
具材も、トマトだけでなく、タコなどうまみのあるものを一緒に合わせるとイイと思います！
これを参考に、冷蔵庫の中にある食材で適当に作ってみてください！
