伊豆旅行-修善寺石亭 鬼の栖(5)

こんにちは!
本日は昨日に引き続き、伊豆修善寺石亭「鬼の栖」のディナーのご紹介をいっときます。
いや〜、昨日も書きましたが、サーバの容量がいっぱいいっぱいで、マジでキツイです。どうやって、次回のサーバー容量アップまで耐えしのぐか、真面目に考えてます(苦笑)
ついさっきも、まだ記事にしていない画像がアップされているかどうか、必要のない画像がアップされていないか確認してました。
ま、それはともかく。
◆造り

修善寺石亭 鬼の栖

お造りは、ごくスタンダード。「真鯛」、「青利烏賊」「かんぬき」「花穂」「より人参」「紫芽」「山葵」の盛り合わせです。
基本的に、鬼の栖のお料理はごくスタンダードで、新しさはないと思います。
伊豆方面でも、懐石料理を出す旅館が増えていますが、個人的には単純に「おいしさ」だけをいうなら、お宿・うち山にかなうところはないと思いますね。
ここのお料理は、全般的に、まあ、フツーって言う感じだとおもいます。値段も決して安くはありませんし。
もう少し、おもしろさがあってもいいかなあ…っていう感じでしょうか。
◆焼物
修善寺石亭 鬼の栖
焼き物は、「丸大根柚子焼」、「魴」、「車海老」、「小茄子」、「伏見唐辛子」、「はじかみ」の盛り合わせ。彩りがきれいな一品です。
◆合肴
修善寺石亭 鬼の栖
「進肴」のかわりは、「黒米そば饅頭」。中身は「金目鯛」で、「白髪葱」と「七味」が添えられています。
外側のあられ?っぽい衣がさくさくとして、食感が楽しい一品。
◆煮物
修善寺石亭 鬼の栖
煮物は、「鮪腹しゃぶしゃぶ・京野菜仕立て」。天蕪、菊菜、海老芋、水菜、九条葱が添えられています。
伊豆地方は、やっぱりこういう小鍋仕立てでサーブするのが多いですかね〜。
温かいものかつ手を抜けるもの?!というのは、やはり鍋ということでしょうか(笑)
でも、食べる方も冷たいものは食べたくないですし、食べてもおいしくないので、それでよいのではないかと思います。
ちょっと食卓がリッチに思えるのも、小鍋仕立てのいいところですね!

明日に続く!

修善寺石亭 鬼の栖>
住所:静岡県伊豆市修善寺1163
電話:0558-72-2841
公式サイト:http://www.sekitei.co.jp/
修善寺石亭 鬼の栖