伊豆旅行-修善寺石亭 鬼の栖(6)

こんばんは!
いや〜、なんか、忙しいです。やばいですね、ほんと。そのうち、力尽きていかげんな更新頻度が蘇りそうな予感。
それはともかく、昨日に引き続き、伊豆修善寺石亭「鬼の栖」のディナーのご紹介をいっときます。きょうが最後です!
◆止肴

修善寺石亭 鬼の栖

肴の最後は、「和牛香味焼」、「菠穫草」、「焼舞茸」、「酢立正油」。さっぱりといただくことができます。
このぐらいだと、日本酒でもOKですね!
◆食事
修善寺石亭 鬼の栖
「子持ち鮎 炊き込みご飯」です。これに、赤だしと香物がついてきます。
個人的には、この炊き込みご飯が、ここでは一番のごちそうだと思いました!!
ここの炊き込みご飯は、ご飯炊き専用のお釜を使っているのですが、専用のお釜で炊くとやっぱりおいしいですね〜!
わたしはご飯を炊くのはル・クルーゼで炊いてしまっていますが、このご飯を食べたときには、どんだけガタイがでかかろうが、たとえごはんしか炊けなかろうが、やっぱりご飯炊き専用のお釜を購入しようかな、と迷ったくらいです。
↓みたいなやつなんですが、恵比寿の陶器屋さんでも販売していて、以前からチェックしてました……おいしく炊けたご飯は、やっぱり全然違いますからね〜。
[rakuten:donabe:412421:detail]
つやつや、ぴかぴかのご飯が食べたければ、やっぱり専用のお釜かな、と思ったりします。
ちなみに、このご飯。思い切り残ってしまった場合は、↓みたいなおにぎりにして、お夜食として出してくれます!!!
◆お夜食
修善寺石亭 鬼の栖
ちょっとうれしいサービスですよね!せっかく作っていただいたので、一口でも食べようかとおもったのですが、やっぱり普段から夕食はあまり食べないせいか、ちょっと無理でした…。
すみませんでした>女将さん…。
◆水菓子
修善寺石亭 鬼の栖
修善寺石亭 鬼の栖
最後は、もちろんデザート! スタンダードにフルーツの盛り合わせ(メロン、いちごなど)と、和三盆の白玉ぜんざいです。
ここまできたら、もう超おなかいっぱいです!!
あとは、もう、テレビをみてだらだらするか、また温泉に入りにいくか、しかありません!(笑)

修善寺石亭 鬼の栖>
住所:静岡県伊豆市修善寺1163
電話:0558-72-2841
公式サイト:http://www.sekitei.co.jp/
修善寺石亭 鬼の栖