おうすの里&ゆば泉

食欲がない!!
ということで、昨日に続いて本日もあっさり目で食欲増進の品々をピックアップしてみます。
京都で買ってきたMy土産です。
京都の夏って、ハンパないぐらい暑いじゃないですか? そのせいか、涼しげなお料理が多い気がします! ……って、ひょっとして、自分がそういう商品を無意識に求めていたのかもしれません?!
◆ゆば泉「とろとろ湯葉

ゆば泉

JR京都駅の伊勢丹で購入したゆば泉?の「とろとろ湯葉」。
なんつったって、京都・伊勢丹限定商品ですから!
以前から、いつか買おうとおもって目をつけていたのですが、ようやく手に入れることができました。
これは、購入して大正解!!!
スプーンですくって食べてくださいね、と購入時にいわれたのですが、ほんとうにスプーンですくわないと食べられないとろとろぶり。
大豆の味も濃厚で、おいしいです!!!
しかも、コストパフォーマンスがいいです。
東京で生湯葉を買うとたいしておいしくもないものがめちゃめちゃ高いのですが、このとろとろ湯葉は1000円くらいで、たっぷり生湯葉を食べることができます。
次に京都にいったときも、ぜったいに買って帰ろう…! と心に誓いました!
◆おうすの里「献上梅」&「梅しそとうがらし」
おうすの里

わたしにしてはものすごく珍しく、梅干しなんぞも購入してみました。
祇園の炎天下、京都の暑さにヤラレていたわたしは、「おうすの里・祇園本店」の店内がとっても涼しげだったので、ついうっかり入店してしまいました(笑)
ここの代表的な梅干しは「献上梅」とよばれるもので、「献上」の名にふさわしく、個別包装になっています。
とはいえ、お徳用ももちろんあり(笑)、ちいさなつぼに入っているものもあります。190g入りで、1320円です。
ここの梅干しは、塩分が多い、いわゆる梅干しではなくて、梅の持っている素材の味わいを引き出すためにじょうずに漬け込んだという感じです。
蜂蜜っぽいあまい雰囲気があって、ちょっとお菓子のよう。果実はぷるんとした大粒のもので、果肉も柔らかい!
おうすの里

さっぱり味なので、ご飯といっしょじゃないと食べられないということはなく、お茶請けやお酒のときにちょっと口直しにつまむ、ということができると思います。
梅干しと唐辛子をつかったペースト「梅しそとうがらし」(600円)も購入してみたのですが、これはこれで便利、って感じです。
そんなに辛いわけでもなく、長芋などの千切りにのせたら、酒の肴が一丁できあがり!
手軽にお料理の素材と和えて使えるので、もう一品欲しいときなど用に常備するとよいと思いました。
祇園に行く機会があれば、ぜひ!