ウォッカと黒糖の梅酒、できました。

もう、秋ですねえ〜。

ラムと黒糖の梅酒

ということで、6月7日に漬けて早約4ヶ月。自家製梅酒を飲んでみました。

黒砂糖とスミノフウォッカを使って漬けたのですが、お味はというと……

おいしい! けど、めっちゃ、強い!(笑)

まだ4ヶ月ぐらいしか経っていないのでアルコール成分がだいぶ残ってしまっているようです。
もう少し時間が経つと、全体的に味がなじんで、よりおいしくなるんじゃないでしょうか。

いまの状態だとロックにして、炭酸水などを若干加えたスプラッシュが一番おいしく飲める気がします。ロックのままだと甘さがややキツイですが、炭酸水を加えるとやわらかい味になって飲みやすい。

らっきょう漬け

それにしても、自分で漬ける梅酒というのもオツなものですね。一回作り始めると、毎年作ってしまうというのもわかる気がします。
毎年6月はらっきょうと梅酒造りで土・日がつぶれてしまいそうw
いつか、時間ができたら、自家製梅干しにもチャレンジしてみたいなあ〜って、ちょっと思っています。

来年も漬けると思うので、今年のレシピを自分メモしておきます。

ウォッカと黒糖の梅酒>
◆材料◆

  • スミノフ 1.8リットル
  • 青梅 1kg
  • 黒糖(塊) 300g
  • 黒糖(粉砂糖) 100g

◆作り方◆

  1. 梅を水に漬けて数時間おき、アクを抜く
  2. 梅をざるにあげて、きれいに水気を拭き取る
  3. 梅のへたを竹串のようなもので、きれいに取り除く。このとき実を傷つけないように
  4. 梅をスミノフウォッカ少量で洗う
  5. 容器は殺菌する。煮沸消毒する方法もあるが、それがたいへんな場合はきれいにあらってよく乾かし、内側をスミノフなどで消毒する。きれいなペーパーナプキンなどでぬぐうと便利。
  6. 容器に梅と砂糖を交互に入れる。梅を入れてから砂糖を入れること
  7. 全部容器の中にいれたら、酒をゆっくりとそそぎこんで、ふたをし、寝かせる。

◆容器について
わたしは、野田琺瑯の直径18cm↓を購入。こちらは密閉度が高くて、電子レンジはNGなものの、直火にかけられます。これの場合は、お湯を沸かして、容器を消毒するという必殺技も使えます。
梅酒を漬けないときは、ぬか漬けとかにも使えちゃう便利商品です!

野田琺瑯 ラウンドストッカー ホワイトシリーズ 18cm WRS-18

野田琺瑯 ラウンドストッカー ホワイトシリーズ 18cm WRS-18

琺瑯も、いいですよね〜。
シンプルで、かわいらしいデザインだし、好きです!