五反田グルメ-ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはし
こんばんは。
どうでもいいですが、寒いですね〜。
名残雪という音感はステキですが、生身には寒さが堪えます(苦笑)
あっという間に三月がやってきましたが、まだまだ気持ちは二月、ですね。梅の花が咲きつつありますが、桜を愛でる日が待ち遠しい。
というわけで、本日は全然関係ありませんが、五反田の焼鳥屋さん「ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはし」のお話。
数年前にランチで訪れたことがありますが、今回はディナーでおじゃましました。
ビールを飲みながらつまんだのは、鶏の皮のポン酢和え↓
ちょっと甘さのあるポン酢和えで、さっぱりしながらも主張の強い肴です。
「たかはし」はなかなかお料理がサーブされないので、こういう肴とお酒でしっぽりお話するのがオススメ。
五反田というカジュアルっぽい雰囲気を一見醸し出しているものの、店内はデートな感じのカップルが多いので、このお店に行くときは一緒に行く相手に気をつけましょう〜(笑)
おまかせコースは、ささみから↓
ふっくらとしていて、さっぱりしながらもうまみのある串です。添えられたわさびのインパクトで、なおさらおいしく感じられます。
濃厚な串が連チャンで登場。焼き鳥の本当のうまみを感じることができます。
口直しは、ミョウガの串!↓
ミョウガって、串にして火を通すと、香ばしくてさっぱりとしていてい、おいしい!
これは、新しいお味との出会いですね♪
ミョウガは薬味としての位置づけがどうしても強いですが、こういう味わい方もあるのだと感心させられました。
そして、最期はつくね。
つくねは、ボリュームもあるし、味も臭みのない鶏らしい味わいを楽しむことができるので、オススメです!
機会があれば、ぜひ。
今は、予約をあらかじめしなくても、入れる場合もあるみたいです!
ちなみに、たかはしで飲んだ白ワインは↓*1
見事な魅力を発するジャンテ・パンショ!ジャンテ・パンショ/ ブルゴーニュ・アリゴテ [2008] |
同じワインで「たかはし」のおまかせコースを堪能しようという方にオススメです。
全然関係ありませんが、恵比寿の焼鳥屋「松本」で飲んだ「喜久酔」の熱燗もおいしかった!
まだまだ寒い季節、熱燗もほっこりしていいですよね〜。熱燗は、ボディは強く感じられるものの、アルコール度数はある程度少なくなり、舌の味わいも骨太になるという、肉系を味わうのには向いている飲み方かと思います。
高いお酒を熱燗にするのは香りやうまみが飛んだりしていまいちですが、熱燗に選ぶお酒さえ間違えなければ楽しめること間違いなし!です。
喜久酔 特別純米 1800ml ★スッキリとした口当たり★ |
住所:東京都品川区西五反田1-7-1 2F
電話:03-5436-9677
*1:アリゴテを飲んだのは事実ですが、この品種だったか今ひとつ覚えていません……すみません