千駄木料理教室-Wa-Table 2月

千駄木のお料理教室に2012年初の参加してきました!
1月も行くつもりだったのですが、風邪を思い切り引いてしまって、一回キャンセルをしてしまいました……。
2月はちゃんと行くことができて個人的にはよかったです!

料理教室

個人的には……といったのは、2月の学習メニュー「桃の節句の茶巾寿司」を作るのがだめすぎて、みなさんにご迷惑をおかけしてしまったからですorz
わたし、造形的なセンスは皆無なのです。
なので、茶巾寿司をキレイに作るのが難しすぎました。
卵焼きを作ることはできるのですが、きれいに包めないというジレンマ!
あり得ないほど時間がかかってしまい、みなさんの足を引っ張ってしまいました。
本当にすみません。
◆さよりの昆布締め
さよりの昆布締め

さよりの昆布締めは、意外と大丈夫でした。
センセが魚をさばくのが苦手なわたしのために、頭と内臓をあらかじめ取ってくださっていてことでだいぶ助かりました。
冷静さを失わずにすんだのでw、さよりの皮を剥いだりするのも粛々とできましたw
魚をフツーにさばけるようになりたいという気持ちを新たにした次第です。
◆白魚のかわり揚げとふきのとうの天ぷら
白魚の変わり揚げとふきのとうの天ぷら

白魚を海苔巻きで巻き、さらに春巻きの皮で包んで油で揚げたもの。
センセは油で揚げるのが、油の後処理を考えなければ一番早くてラク!といっていたのですが、わたしは天ぷらが苦手w
この日はだめだめだった茶巾寿司に時間を取られてしまい、天ぷらチェックが充分にできず、激しく残念でしたorz
センセは、小麦粉と水を1:1で加え、混ぜるのではなく箸でたたくような感じでまぜて氷を入れるやりかたで天ぷらを作っていて、なんだかたしかに楽ちんそうでした。
それにしても、山菜の天ぷらはマジウマですね〜!
この季節ならではのおいしさを堪能できる気がします!
◆蛤しんじょのお椀
蛤しんじょのお椀

蛤しんじょは、しんじょを作るのがめちゃめちゃ大変だというのを実感しました。
京料理などでよくでてくるお椀のしんじょがあまりにも作るのが大変で、びっくりしました……。
今回は生身と呼ばれる白さかなのすり身を使って作ったのですが↓

★しんじょを作るなら、まずはこれから★

すり鉢で当たるのはけっこ〜力が必要で大変でした。
男子じゃないと、あきらかにがんばれない。
フードプロセッサと人力をうまく組み合わせるのがよいのではないかな、と思いました。
つか、その前に流し缶↓が必要ですが……w

★錦玉子を作るのにも必要★

◆桃酒のデザート
桃酒のデザート

この日はセンセが特別にデザートも作ってくれました!
アンジェリーナのアールグレイが、桃のテイストとベストマッチということで考案されたこのお料理。
桃缶をラムでフランベし、別に作った桃のソルベとをマッチングさせたものです。
アンジェリーナの紅茶を添えていただくデザートです。

アールグレイもおいしいです★

桃の芳醇な香りを堪能することができますX!
ぜひ、お試しください!