ウィークエンドクッキング〜えび餃子&くらげの冷製

いつもわたしは週末に料理をします。
平日は、どうがんばっても料理をしている時間を捻出することができないので、時間のかかるお料理とか、常備菜とかはわりとまとめて土日のどちらかで一気に作ってしまうのです。
今週末は、念願の! Maho's Tableで教えていただいたえび餃子と、冷蔵庫の中にひっそり眠っていた塩蔵くらげを使ったくらげの冷製を作ってみました♪
インターネットで購入した浮き粉がようやく活躍できる日がやってきたのでありまっす!↓

浮き粉(じん粉・小麦澱粉) 200g

浮き粉(じん粉・小麦澱粉) 200g
価格:210円(税込、送料別)

浮き粉は、中華の点心を作ったり、和菓子を作ったりするときに必須のアイテムなのですが、なかなか手に入らないんですよね〜。
リアル店舗だとカルディの大規模店や、ハイエンドスーパー、もしくは製菓材料店にいかないと売っていないので、そういうのが面倒な人はインターネットでの購入がやっぱり便利かな〜と思います。
さて、わたしががんばって作ったのが↓
蝦餃子

せいろで蒸すと、皮が半透明になって、かわゆす! お味もシンプルながら、魚介類の奥深さもあっておいしいです!
とりあえず、形式上はなんとかなってる気もしますが、反省点も多数あります。
ひとつは、半透明の皮からのぞく具の色が、きれいなピンク色をしていなかったこと。
冷凍むきえびを使いましたが、やっぱり本来はきれいなピンク色に仕上がる生のえびを使った方がいいかもなあ、と思います。
ふたつめは、具の硬さ。前日の夜に具だけ作って冷蔵庫にいれておき、翌日皮ができた段階で冷蔵庫から出して包もうとしたのですが、ラードがかっちんこっちんに堅くなっていました(苦笑)このタイプの餃子を作られる人は、具はある程度のやわらかさが保たれるように気をつけてみてください!
みっつめは、皮を丸くキレイにのばせない!! こと。
浮き粉は粘度が弱いので餃子の一般的な皮よりものばしやすいと思うのですが、思った通りきれいな形になりません。
ちゃんとウェブで事前勉強しておくべきだった!と、作りながらに思い、けど、後悔先に立たず。
このクックパッド記事を参考に、次回はチャレンジしてみたいと思います!
もうひとつ作ったのが↓の冷製くらげ。
くらげの冷製

ちょっと前に、日本橋の古樹軒さんに行ったときに買った高級塩蔵くらげが冷蔵庫の中に眠っていたので、強引に起こしてみました!
金糸くらげ

金糸くらげ
価格:2,100円(税込、送料別)

この塩蔵くらげ、袋に入っている姿を見るだけで、めちゃくちゃ高級です。
太くて、ぷりぷりで、白くて、均一。
買ったときはほとんど一目惚れ状態でした。
冷製くらげは水で元に戻すのがめちゃめちゃ時間がかかるので、週末の時間が取れる時じゃないとなかなかチャレンジできません。
でも、きちんとやると、本当においしいので、くらげ好きの方はぜひチャレンジしてほしいです!
わたしは醤油味もすきですが、塩味の方がもっと好き。
今回は塩にちょっとだけ食べるラー油のバリエーションを加えて、ピリ辛にしてみました!
まじうまーです!!
ぜひ、チャレンジしてみてください!