FlammeVerte Step1B (4)〜タンドーリチキンカレー

気づけばフランベールのお料理教室も6回のうち半分が過ぎて、後半戦に突入。
アジア・エスニック料理を扱うBコースの今回のメニューは「タンドーリチキンカレー」でした↓

今回は鳥の骨付きもも肉を使って調理。
これまで扱ったこともはあったのですが、骨の関節から二つに切断する際に骨の周囲にも包丁を入れて調理すると、食べる際にとっても食べやすいことに気づきました。
こういうひと手間で、お料理の食べやすさが変わるんだなあとあらためて感心。

ナンもとりあえず手作りしましたが、これはさすがに本場ものにはかなわないなと思いました。
やっぱり、パンに類する食品は原材料とか焼き方などの調理器具の環境が整わないと難しいものですねｗ
自分で作るより、買ってきてしまったほうがきっと早い＆安いです。

トマトときゅうりのカチュンバルは、レモンと塩で味を付けた簡単なサラダ。
これは、彩もいいし、作るのは簡単なのでなかなかよかった。
タンドーリチキンのカレーがバーミックス使ったりしてやや手間がかかるので、こういう手間のかからないサラダとはいいコンビだと思います。

あわせたワインは、インド産。SULA Vinyardsというところで採れたワインだそうで、ブドウはシラーズ。
インドワインなんてものも、最近ではあるんですね〜。さすがのわたしもびっくりですｗ
スパイシーですが、そんなに重くもなく、インド料理にはたしかにぴったり。
やや冷やしていただくのが、ちょうどいいと思います。
やっぱり、料理とお酒はその土地のもの同士がよくあいます！